絢胤箕嵩
3
あやたねみちたか
ゲーム「アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女」の登場人物。
CV:木部祥太
エレミアの騎士の一員で、ライナーの同僚にして良き友人。温厚で楽観的な優等生で、笑顔を絶やさない。料理、掃除などの家事もこな為、家出したライナーの面倒を見ていた時期もあった。使用武器は双刀。実は、彼はスパイとして送り込まれていた情報ウイルス生命体であり、400年前にミュールが出会った青年をモデルにデザインした存在。
後に正体を明らかにしミュールの息子としてライナー達と敵対するが、彼を唯一無二の親友であると信じて疑わないライナーの心に打たれ、母親であるミュールに反逆する。彼自身もライナーを大事な親友と思っており、彼にしか見せない表情を時折浮かべることもある。身体的特性から塔の最深部であるバイナリ野にも侵入が可能。
後に語られた設定では、彼のモデルとなった青年は『アルトネリコ3』の舞台であるソル・クラスタから渡ってきたテル族であり、ミュールを筆頭とした第一塔のβ純血種を、ソル・クラスタのレーヴァテイル国家「クラスタニア」に招くこととソル・シエールの技術データを第三塔に送る目的であったことが明かされている。
また、『アルトネリコ2』ではミュールことジャクリのコスモスフィアにて登場するが、こちらは「心の護」としてのアヤタネであり、本作に登場した彼とは別の存在である。その為か若干性格も異なる。
ちなみにミュールがその気になれば性格を変えることもできるらしく特設サイトでは不良息子に性格を変えられたことも。
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“if”に向けて動き出す物語
きみしら最後。読み返せば最終話というかむしろつなぎだった最終話七話だ。これを前ふりとした長編が書きたかった私。星詠捜索任務編。原作キャラ、アルペジオキャラ、フェイマちゃんとかこねこちゃんも交えて、原作同様天覇なうなミシャを探しにいく中で最終的にミュールと対峙するようなね。書きたい。いつか書けたらと思ってるけど、……誰か書いて……//ここまで読んでくださりありがとうございました。1,424文字pixiv小説作品 - 君の知らないところで。
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