オボンヌとは
正式には「銘菓オボンヌ」と言う。
決して「福岡銘菓ひよ子」では無い。
アルトネリコ1の主人公であるライナー・バルセルトはこの銘菓オボンヌの大ファンであり、これを販売しているプラティナのお店「オボンヌ屋・アプサラニカン」の店主にしっかりと顔を覚えられている。
更にはいつ話しかけても「やぁぼっちゃん。またオボンヌかい?」と言われ、まるでオボンヌしか買いに来ない人かのような対応をされる。
ちなみにこの店ではオボンヌTシャツも売られている。
転じて、ファンの間ではライナーの別称としても用いられる。
オボンヌのアイテムとしてのカテゴリは「回復」で味方単体のHPを小回復する。
オボンヌの売値は35リーフである。
オボンヌを再結晶化すると品質C の「ハイグレイド(レベル2)」となる。
オボンヌはとてもかわいい。
オボンヌはおいしい。
グラスメルクでは「レストアボム」「ドンビリズRX」「熱血Tシャツ」を作る時に利用する。
……関連性がまったくつかめない。
公式絵では6個入りの箱売りであるが、誰も気にしないことであろう。
アルトネリコの数百年前を描いたアルノサージュではすでに製造販売されていたことが判明。
クルトフェーナのアプサラニカにて600CTで購入することができる。
回復等の効果はないが、ネィアフランセで肉じゃがを調合する材料となる。
ちなみに解説の絵では9個入りの箱売りであり、なにやら餡には愛好家にとって中毒性があるような事が書かれている。
他にも似た商品としてオボンタ、オボンス、オボン夕(おぼんゆう)、オボン又(おぼんまた)がある。
オボンスは3枚の出っ歯があり、オボン又には足が生えている。
アルトネリコ公式ファンサイト「アルポータル」の「トウコウスフィア」にてライナーがオボンヌについて詳しく語っている回がある(VOL.05からVOL.06にかけて)。びっくりするぐらい本気で語っており、ここには書ききれないのでオボンヌの何について語っていたかだけを紹介する。
●オボンヌの魅力(vol.5より抜粋)
・形。
・香り。
・職人技のオボンヌ皮
・重さ
・触感
・頼もしさ
・じれったさ
・香りの強さとタイミング
・サイズ
………………以下略。語り過ぎだライナー……。
材料
①オパール粉
②砂糖
③カリカリ・ラ・シャンテ
まとめ
まぁ……薄皮に漉し餡が包まれている、鳥型のお菓子。
関連イラスト
関連イベント
オボンヌ に関するイベントがありましたら、紹介してみてください。
……いや、無いだろ……。