アーニャ・ド・グレンガルド十二世

あーにゃどぐれんがるどじゅうにせい

アーニャ・ド・グレンガルド十二世とは、TVアニメ「マジカパーティ」に登場するキャラクター。

「あなたこそが、パリピなオーラを⾝にまとう伝説の魔法使い…」

CV：近藤玲奈

人物

世界の滅亡を救う為に真の魔法使いを探し求めている謎の美少女。

ケズル達を真の魔法使いとして認めており、やがて世界に⽉が落下してくるというビジョンを⾒せる。

彼女しか知らない秘密を多く抱えている。

また、マジカコーポレーションCEOのジェフ・ジョンズと関りがある様子。

さらに、ブラッドレー校長から「様」付けで呼ばれている上に敬語で接されている事から、少なくとも上級の貴族という可能性もある。

関連タグ

マジカパーティ

※ここから先ネタバレ注意

28話にて、彼女の正体が明らかとなった。

実はアーニャは、マジカアカデミーが存在する王国「グレンガルド」の王女であった。

彼女はドラゴヘルムの魔法使いとそのマジンをケズル達の世界にあるマジカコーポレーションの地下に封印しており、その封印が解放された現在にて彼女が世界を救う魔法使いを探していたのだった。（もっとも彼女がマジカコーポレーションの地下にマジンを封印していたのは社長であるジェフ･ジョンズと「封印場所を提供する代わりに画期的な製品作成の為の魔法を提供する」という取引による物）