プロフィール
能力名は“遷流のEXS”〈トランジション〉。
武器名は“エレフィ”で、イズミに同行している個別の意識を有する大型魚っぽい謎の生き物そのものの名称でもある。
キャッチコピーは、終章“最後の鍵＜イニシエーター＞”たる者。
その他の詳細なプロフィールは現状不明。
名前の由来は泉からだろうか。
なお、開発中の画像にてイズミのホームステージらしきもので、相棒のエレフィに因んでか、アクアリウム（水族館）が確認できる。
概要
『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes』から参入予定の登場人物であり、
前作までサブキャラクターとしても、前々作のクロニクルモードにも登場していない完全新規なキャラクターである。
全体的に淡い色合いを放ち、静かで穏やかなイメージを感じさせる女性。
容姿は、やや灰色がかった水色の髪色に、背中辺りまでのロングヘア。
瞳の色は黄色または金色であり、髪飾りや髪留めも黄色が用いられている。そして、やや色白な肌色に、華奢な体格の容貌。
衣装は、ゆるやかでふんわりとしたカジュアルな服装であり、UNIシリーズの登場人物の中でも一般人寄りでラフな出で立ちの衣服である。
年齢はイラストからみて、学生かどうかわからず、現状で不明。背丈も判別しづらい。しかしその見た目からオリエたちとは年頃が変わらない少女のようにもうかがえる。
性格面は現状で判明しているセリフから察するに、
あまり自信が無く、ややおとなしめな気性だが、"夜"に参戦するにあたって覚悟を決めるあたり、芯は通っているようだ。しかしエレフィに振り回されている点から、巻き込まれ体質もあるかもしれない。
パートナーの謎の魚(エレフィ)のほうは、薄い水色の体色に薄い紅の模様が走っている、熱帯魚や深海魚か古代魚のような風貌である。
ゲーム内での設定面など
"夜"の扉を開く最後の鍵である「静謐の免罪符（イニシエーター）」を持つ者であり、"夜"と深い繋がりがあるとされる「免罪の武具」達の中でも、"終わり"を司る重要な役割を担っている様子。
今回の一連の騒動を静観していたが、事態を静めるときがようやく訪れたらしく、参加を決意する。
またエレフィはイズミに対して事情の説明などをほとんどしておらず、彼女自身はこの"夜"のことはあまり知らないようで、相棒であるエレフィに振り回される日々が早く終わることを心から願っているらしい。
参戦日程は、『UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes』の発売直前にウヅキ、オーガとともに発表され、シーズンパスで追加される新たなDLCキャラクターとして、発売日のおよそ1年半後の2025年8月頃に配信が予定されている。
関連イラスト
