CV:神尾晋一郎
概要
エグー村に住む魔法使いの帽子を被った白いお化けのような生物。
村の村長だが、村人からの信頼はあまり無い模様(描写はエンドが失踪してからのものだが以前からこの状態だったかは不明)、また、エンドオブザワールドのプロデューサーでもある。
特徴
冷静沈着で作中での中でも常識人
エンドを捜索に懸命で、諸事情により村に入れないレトリやボムへの配慮もいとわない。
ちなみに彼の家は薄暗く、ウィザード(魔術師)らしく大きな釜や怪しげな液体の入った瓶が置かれている。
エンドオブザワールドとの関係について(ネタバレ注意!)
本編の核心に触れるネタバレがあります
ウィザードがエンドと出会ったのはとある遺跡(後にライブ会場となる)に置かれていた棺であった。
そして、遺跡に置いてあった石版から
・エンドが伝説の遺産エグミレガシーであること、
・遺産としての力を失うと溶けてしまうこと
を知った。(ちなみにこの石版、内容がものすごく単純であり、上述したエンドについての秘密がそっくりそのまま記されている。)
かつてエグミレガシーを巡る争いが勃発していたことからウィザードはエンドを伝説の遺産としての正体を隠すため、エンドの歌が好きな性格から、歌姫としてプロデュースすることを決めたのである。