「宵の彼方に、忘れられればいいのに」
プロフィール
出身 | 少数民族の国 |
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職業 | 仙術師 |
性別 | 女 |
年齢 | 62歳 |
趣味 | お酒 |
性格 | やさしい |
レアリティ | ☆5 |
属性 | 炎 |
概要
少数民族の国で仙術師をしている女性。少数民族2ndイベントにも登場している。
周囲に悪影響を与えるほどの大量の『気』をもっており、それをコントロールするために仙術師となった。
早く仙術師になるために通常の何倍も厳しい修行を行った。結果、異例の速さで仙術師となったが身体を酷使しすぎたために『薬酒』を定期的に飲まなければならなくなった。
見た目は20歳前後の女性だが、実年齢は62歳とメルストの中でもかなり高齢の部類に入る。
これは常人よりも肉体の衰えが何倍も遅いという仙術師としての修行の賜物。一人前の仙術師は皆この術を身につけている。
仕組みとしては、外から純な『気』を吸い込み、内側の穢れた『気』を追い出して肉体の劣化を防いでいる。これは無意識に行っているが会得するのは難しく、エントラ自身も人生で最もつらい時間だったと語っている。
関連の深い人物
「仙随なる雷円」エンフィー
エントラの弟子。エンフィーの師匠が帰ってくるまで限定的に師の代理としてお世話をしている。
「酒仙の風来人」ザウル
まだ少年だったころ、エントラに惚れて同じときを過ごす為に仙術師を目指していた。しかしエントラがそれに気づき、彼が不幸にならないように姿を消しそれ以来会ってはいない。
年は20ほど離れており少数民族2ndイベントで久しぶりに再開した。