「この弓の腕を見せるときが来たようです」
プロフィール
出身 | 少数民族の国 |
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職業 | 妃 |
性別 | 女 |
年齢 | 26歳 |
趣味 | 健康、読書、弓 |
性格 | じょうひん |
概要
少数民族の国にあるタオの村からリウの村に嫁いでき女性。
ユージアの妻で、シャオリンからは『義姉さま』と呼ばれている。たおやかで穏やかながらも、凛とした芯の強さを持っている。また、弓矢の腕も中々である。
ユージアとの関係が上手くいってないことに悩んでいた。また、生まれつき『気』が多すぎるため、体が弱くそれが他の者にまで影響するようになっていた。しかし、ユージアと上手くいってなかった理由を知ってからは、彼を支えていくことを決意している。
星読みには吉兆として読まれていることや、その人柄のためにリウの村人からは暖かく迎えられている。
また現在は、『気』や『魔力』について学びながら、予言を解き明かそうとしている。
容姿
青く透き通った長い髪で、所々結んでおり、白い花の髪飾りを二つ付けている。瞳も綺麗な青色である。
青を基調としたドレスを着ており、手や脚が隠れるくらいの長さであるが、肩が出ている。また、袖山の部分は青く、三つ編み状になっており、帯は波状になっている。
ベルは、ユージアとは色違いのピンク色。
武器には堅琴のような美しい層弓という特殊な弓を使っている。弓が3本連なったデザインになっているためか、そこから出る矢の数も3本である。