エヴァンゲリオンMark.12

えゔぁんげりおんまーくとぅえるぶ

『シン・エヴァンゲリオン 劇場版』のネタバレ注意。

【注意】この記事には『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のネタバレを含んでいます。

概要

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に新たに登場するエヴァンゲリオン。正式名称は「Evangelion Mark.12」。

造形はEvangelion Mark.09-Aと同じだが、Mark.09-Aの山吹色だった部分が白色になっている。仮面にはローマ数字の12である「ⅩⅡ」が刻まれている。

Mark.12は、Mark.09-A、Mark.10、Mark.11らと同じく「アダムスの器」である「エヴァオップファータイプ」と呼ばれる機体で、識別のためか被せられてる仮面のローマ数字のスリットの形状とメインカラー以外は全てが完全な同型機。

また、本機はNHG Gebetの主機でもある。

搭乗者は他オップファータイプ同様アドバンスド・アヤナミシリーズ。

アドバンスド・アヤナミシリーズは「雌雄もなく純粋な魂だけで作られた穢れなき生命体」とされるが、改8号機に捕食されたMark.10、Mark.11を目前に、あからさまに動揺する様子を見せており、何故か妙に人間臭い。

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