解説
ウィルフレドの手助けするために、冥界から人間界に来た謎の女性。
普段はウィルフレドに付き添い、丁寧な物腰でウィルフレドをサポートしている。
また不都合と感じた場合、ウィルフレド以外の人間には見えない様に透明になることも出来る。
ゲーム内のプロフィールが分かっている女性キャラの中では、胸が一番大きい。
その容姿と性格からある意味主人公以上の人気を誇っている。
プロフィール
年齢 | 不明 |
---|---|
性別 | 女 |
武器 | メイドセット |
身分 | 冥界の番犬 |
出身地 | ニブルヘイム |
スリーサイズ | B94 W57 H86 |
固有奥義 | シュヴァルツ・ブリッツェン |
声優 | 生天目仁美 |
人物
彼女は冥界の女王ヘルの従者であり、契約が達成された時に
ウィルフレドを冥界に連れて行く役目を負っている。
ただ、その役目だけでなく個人的にもウィルフレドに何故かしらの興味を抱いている。
理由としては、久しく遊び道具を与えてられていなかったことが原因らしい。
【警告】以下、ネタバレ注意!!
エーリスは人間の女性の姿こそしているが、真の姿は冥界の番犬であるガルムである。
そのことは3つあるルートの内の1つで、アンセル以降、一度も「女神の羽」を使用しなかった場合にいけるAルートでのみ知ることが出来る。
また、そのルートにおける最終ボスでもある。
ラスボスとしてのエーリス(ガルム)は理不尽なほどの強さに誇っており、何人ものプレイヤーを
苦しめた。特に理不尽さを物語る上で有名であり、あと一歩のところまで追い詰めた際に、エーリスが自身に回復魔法を使用して全てを水の泡にしてしまう。
エーリスは本編では使用出来ないが、本作のおまけ要素である「セラフィックゲート」では
プレイヤーキャラとして使用可能である。