概要
オバケなんかいないとはコンピュータゲームCupheadのアニメ版、ザ・カップヘッド・ショウ!のシーズン1の6話のエピソード名である。
あらすじ
ホラー映画を見て帰宅するカップヘッドとマグマンは、近道のために墓地を通る。日暮れの墓地を目にしたマグマンは「ちっとも怖くない」と虚勢を張るが、少し歩くうちに夜になると二人は恐怖で走り出す。二人が出口の前に来ると、門が閉まって出られない。朝まで待とうとするカップヘッドに対してマグマンはオバケの恐怖におびえる。カップヘッドがオバケの存在を否定すると、二人の様子をうかがっていた3人のオバケが現れて二人をそれぞれ驚かせる。逃げ出す二人の前に5人組の骸骨が現れて踊り出し、お棺の中から女の骸骨が出て来てマグマンにキスをせまる。必死で逃げる二人は、オバケが次々に繰り出す架空の出口に翻弄されるが、時計台の表示板を打ち破ってなんとか脱出する。ぼろぼろになった姿で帰宅した二人はケトルじいさんにゾンビと間違えられてやっつけられる所で話は終わる。
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