オリヴィエ(陰の実力者になりたくて!)

いりゔぃえ

ライトノベル『陰の実力者になりたくて！』に登場するキャラクター。

概要

『陰の実力者になりたくて！』に登場するエルフの少女。

1000年前、魔人ディアボロスを討ち倒した三英雄の1人。後世では男性と伝わっている。

当時、教団では魔人に対抗するためディアボロス細胞を孤児へ移植する実験が行われており、その数少ない成功例がオリヴィエである。

教団から魔人討伐の命を受け、結果ディアボロスの左腕を斬り落としており封印した。

その後、聖教の聖騎士になった事が言及されている。

陰実本編

リンドブルムの聖域の防衛装置の一つとして複製体が現れシドに襲い掛かる。

その実力は聖域内で魔力が使えない条件付きではあったが一時はシドを圧倒したほど。最期はシャドウのアイ・アム・オールレンジアトミックによってネルソンや聖域ごと消滅した。

『マスターオブガーデン』

セルゲイが秘匿していた教団施設の奥で七陰がオリヴィエの像を発見する。

セルゲイが残した資料によると、直系の子孫が触れる事で起動するらしく、アルファが触れた事でオリヴィエの複製が現れ襲ってくる。

一定範囲に入った者を自動で攻撃してくるらしく、仕方なく一時撤退した。

『散りゆく陰の鎮魂歌』

1000年前の姿が登場した。

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