概要
映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』に登場する食人植物。
尚、オードリーⅡとはミュージカルやリメイク映画での名称で、原作では「オードリージュニア(オードリーJr.)」と呼ばれている。
因みに名前の由来はシーモアが思いを寄せる、同じ花屋で働く同僚のオードリーから拝借している。
貧民街の花屋で働く、何をやってもダメな男・シーモアが何処からともなく手に入れた、人の血を養分として成長する新種の植物(リメイク版では宇宙植物)で、小さなハエジゴクのような外見。早い話がスーパーマリオシリーズのパックンフラワーの様な姿をしており、成長すると「腹が減った! 飯が食いてぇ‼ 何か食わせろ!!!」と人語を喋れるようになるほか、人間そのものを食らうこともできる。また相手に催眠術を掛けて操る事も可能。
成長しきると今までオードリーⅡの犠牲のなった人々の顔を咲かせる。