概要
その立場やそこで得た情報を活用しながら多くの王子や関係者に接触している。
人物
容姿
インテリ風でスーツを着ている眼鏡の男。
感情が顔に現れないタイプ。
性格
本人曰くセンリツの音楽を聴いてその力に感動したとのこと。何かせずにはいられない気分になったとのことで少なくとも努力をしたいという。
その後に「僕は君が好きだ」という告白まで行い、定時に眠れなくて原因を探ったら君だったとか気付くと何度も君と君の演奏を思い返してその時が一番楽しいとまで言っている。
疑問
こんな胸の高鳴りを感じた事はかつて無いと本人が言う一方で原子時計ばりの正確な心音を刻んでいることをセンリツは見抜いており、非能力者を装った操作系の使い手で確定だと考えている。
自らを非能力者として操り隠した目的の為に自分たちを利用しようとしているというのがセンリツの推察。
しかし、あまりに自分に対して協力的であることから嘘だと考えているセンリツ自身も困惑しており、実際は何らかの理由で心音が一定なだけで言っていることは全て本心なのではないかという意見も読者からは出ている。
念能力
基本的に非念能力者としての振る舞いをしているが、上記の通り非念能力者のふりをしている念能力者である疑いもある。