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カインドレッド・レベリオン

かいんどれっどれべりおん

ここでは、ユークスの開発した3Dアクションゲーム「EARTH DFFENCE FORCE:IRON RAIN」に登場する勢力を記述する。
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概要編集

EDFの防衛優先レベルの策定に反発したギデオンが2035年にフレア大隊を率いて離反して結成したレジスタンス組織。最も優先度が低いエリアDに居住する者のために戦い、EDFとアグレッサーの戦闘に介入して、エナジージェムを強奪するといった戦法を繰り返す。

劇中では基本的に「レベリオン」と略され、突如アグレッサーとの戦いに乱入したり、EDFの目を掻い潜りエナジージェムを回収したり、EDFの基地に直接強襲にくることもある。


所属人物編集

ファイザ編集

物資回収部隊隊長。ギデオンの末妹。EDFのフレア大隊に所属していた。2033年に両親は死亡している。EDFが制定した防衛優先レベルに反発し、兄のギデオンと共にカインドレッド・レベリオンを創設する。近接戦闘スペシャリスト。ファイザという名前はアラビア語で「勝利」を意味する。


アデル編集

物資回収部隊副隊長。EDFや軍などに参加したことはない。カインドレッド・レベリオンの発足時、アデルは難民キャンプで少年窃盗団のリーダーとした活動する孤児であった。ギデオンから食料を盗もうとして逆に捕まったものの、自分を囮に仲間を逃がそうとする姿を見てギデオンはアデルを許した。アデルも彼の男気を気に入り、窃盗団の仲間とともにカインドレッド・レベリオンに参加した。ギデオンから信頼を得ており、好戦的なファイザを監督するため物資回収部隊に配属されている。主に狙撃手を務める。


ギデオン編集

カインドレッド・レベリオンの創設者。ファイザの兄。2035年に防衛優先エリアDの地区にアグレッサーの大部隊が結集し、彼はこの地区が出身地だったため出撃を上奏したが上層部に拒否された。これにより故郷が壊滅したため、フレア大隊を再結成しカインドレッド・レベリオンを名乗り活動する。作中では名前のみの登場で姿を見ることはできない。


使用兵器編集

ナイトクローラー編集

旧式のウォーメック。物資回収部隊の主戦力。PAギアが開発される前に対アグレッサー兵器として使われていた大型の二足歩行兵器で、レベリオンの蜂起に際に奪取された。レベリオン独自の改修が施されており、4門の榴弾砲を備えている。榴弾砲からはロケット弾やナパーム弾を発射する。それに加えて長距離砲を搭載した「ナイトクローラー・カスタム」も存在する。


プロトタイプ・プロールライダー/ストームアント・スカウト編集

カインドレッド・レベリオンが独自開発したプロールライダー。及びそれによって操られているストームアント。特殊なフェロモンと電気パルスを放つコントロールワイヤーをストームアントの神経節に埋め込むことで遠隔操作を可能としている。また、脳神経系を活発化させて身体能力を向上させている。これらの技術の出処はカインドレッド・レベリオンの一部の幹部しか知らない。噂では首領のギデオンがアグレッサーの技術を独自研究している組織と接触して得たとされている。


関連タグ編集

EDF:IR レジスタンス


























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警告 まもなく終盤のネタバレがあります。未クリアの人は退避を推奨


















「昨日の敵は、今日の...」















「」












物語終盤にて登場した唯一ラズニードに対抗できるとされていた兵器「旗艦ヴァーベナ」を起動するため、各地のエナジージェムを収集する作戦で、EDFはレベリオンへの非公式な掃討を決行。しかしブラスト小隊やその他の部隊は独断でアグレッサーに囚われたレベリオンを救助し、その後EDFとの間でエナジージェムの提供を見返りに防衛優先エリアDへの派兵を要求する形で正式に和平交渉が結ばれ共闘する。

最終盤、ラズニード・ネフィリムの攻撃を受けたブラスト小隊に、ナイトクローラーでライトニングやゲイル3と共に救援に駆けつけ、人類の勝利に貢献する。

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