概要
クラスは聖天馬騎士(ファルコンナイト)。第四部の1章で戦う。
正の女神アスタルテに選ばれた正の使徒の1人。闇討ちにより邪神(ユンヌ)に付き従うアイクらに制裁を与えようとした。
序章で戦ったユーマ以上に狂ったかのように「死を!」と連呼し、息絶えるその瞬間まで言い続けていた。
そのユーマはサナキの事を「邪神のしもべ」と言い放ってしまったため、普段は慈悲深いシグルーンでさえも「死を以って贖ってもらう(要約)」と、怒りに触れてしまった。
同じ聖天馬騎士である彼女と出会していたらと思うと……
『暁』で唯一の女性敵将でステータスは速さを中心に高いのだが、「練達」のスキルがないため、大抵はボウガン系武器の一撃でアッサリと撃ち墜とされる。
またステータスの項目では通常、聖天馬騎士の体格は7あるいは8なのだが、彼女はなぜか11もある。
この11という数値は一般の男騎兵と同等であり、あのアイクと1しか違わないのだから相当の大きさと言える。
何故こんなにも大きいのか、上記の台詞も併せて度々話題になる。