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概要編集


絵師、ガルバディス氏を代表するMH自作モンスターの一体


※ここに記載されているガルバディスと、絵師としてのガルバディスは別物である

※なので決してこのモンスターが絵を描く生態を持っている等ではない



生態編集


ー以下ガルバディスの生態ー


名・ガルバディス

別名・極光竜

全長・15m(推定)

食性・肉食

生息地・寒冷地等


ー説明ー

寒冷地の山岳等に生息する肉食の飛竜種。

剛氷鉱という鉱石で角や尾を繰り返し研磨する事により、その表面に剛氷鉱石付着させることで、氷柱の如き輝きと鋭さを持たせる。この行為を幼体期から長い年月をかけ繰り返すことにより、この特徴的な角や尾を形成していると考えられている

頭部や身体から伸びる氷柱のような特徴的な角の大きさによって個体の強さが決まる。


研磨の際に体に付着した粒子状の剛氷鉱が翼に付着し、その粒子が日光を反射する事により翼が虹色の輝きを放つ事から極光竜の別名がつけられた。


他にも、ガルバディスは体温調節機能が優れている事でも知られる。

首に生えている毛状の鱗はその付近を通る太い血管を温め、身体に絶えず暖かい血液を送る事が可能。

他にも、身体を震わせ体温を上げるシバリングなどを駆使し、過酷な寒冷地の環境下での活動を実現させている。

寒冷地に生息する他のモンスターと同様に、活動に大量のエネルギーを必要とする為か、ハンターや他の大型モンスターにもその身体機能を活かし果敢に襲いかかる。


特殊個体として冷徹のガルバディスという者が存在している。



砂漠のような乾燥地帯では亜種が確認されている。

亜種は乾燥地帯に移り、体脂肪を蓄えなくなった為か原種より細い体躯をしており、動きが原種の物よりも俊敏となっている。

また、黒い体色は活動時間が夜行性へと変化した事と関係していると考えられている。

原種と違い、尾の末端に槍のような構造が無く、原種に比べ尾が長い。

尾から粘液を分泌することにより砂を刃のように固め、砂の刃で薙刀の如く相手を薙ぎ払う。





余談編集


ガルバディスのモチーフの1つとしてプレイボーイのロゴが含まれる。

尚モンスターとしてのガルバディス自体が性欲が強いかは不明。


また、制作過程、設定に置いて、東方Projectのキャラクター、優曇華院・イナバと何かしらの因縁があると言われているが、根拠となる情報が現在インターネット上で探すのが困難な為、本人に聞くのが1番確実だろう。





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