ロボットごときが人間と友達にでもなったつもりか?
概要
キバクとは運命の巻戻士のキャラクター。
時空犯罪組織「クロックハンズ」の一員である。
序列は十二時(トゥエルブオクロック)
プロフィール
人物
コミックス3巻で登場。
ヤマダさん救出任務において、クロノ・レモンの前でユキを攫った。
この任務においてレモンが21年間巻き戻ししても突破することができなかった雪崩を引き起こした張本人。また、雪崩を起こした理由が「"無駄な努力"をし続ける」レモンの姿を嘲り笑うためであり、そのために無関係のユキすら巻き込むというクズっぷりである。
しかし、21年間もレモンの巻き戻しを見てきたという精神や、わざわざ1時が助けに来たことから、その実力はかなりのものだと言える。
作中でも圧倒的な実力でクロノ達を弄んだが、最後にはその実力故か油断したところにレモンの「開眼」が発動。タイムマシンを奪われ拘束された。
能力
本人曰く「爆弾のスペシャリスト」
国一つを滅ぼす爆弾から、分子レベルの小さな爆弾までも使いこなすことができる。
作中では時限爆弾を使用し、谷底のクロノ達に対して4つの雪崩を巻き戻しするたびに起こし続けたが、クロノに精神の消耗で限界が来た時には、雪崩の数を倍にし、先端にも大量の時限爆弾を付けるという攻撃を行い、谷を雪で埋めてしまった。
時計(タイムマシン)も所持しているが、現時点では時計の能力は明らかになっていない。
関連タグ
羅威刃:伊藤タカユキの中の人で爆弾魔の津田:城ヶ崎お抱えの凄腕爆弾魔。刑務所に収監されていたが、京極組爆破作戦を実行に移すために城ヶ崎が大枚はたいて釈放させた。