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キャラ厨

きゃらちゅう

キャラ厨とは、キャラクターを愛するあまり作品の本題や本質を無視し、制作者あるいは気に入らない消費者に敵意を向ける消費者の事である。
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似て非なるもの

ゲームなどにおける誰が使っても思考停止に強い「厨キャラ」及びその使用者の事ではない。

概要

要するに「特定キャラへの思い入れが強すぎる人」「そのキャラが活躍してさえいれば満足で、ストーリー面など作品自体はまともに見ていないような人」である。
「キャラクターの保護者ぶっている消費者」というのが適切だろうか?
また「作品そのものは嫌いもしくは無関心で(特に非成人指定作品の)R-18にしか興味を示さない、公共の場で下ネタを連呼する等の下劣な萌え豚腐女子」も含む事がある。
(いかがわしい話は然るべき場所ですべきである)

「愛していた推しのキャラクター死亡した、不遇な目に遭った」「期待通りの動きをしなかった」「キャラクターの行動が消費者の期待を裏切った」「それに対する制作者のフォローが稚拙あるいは雑で納得できない(あるいはフォローそのものがない)」「制作者が消費者の傷口に塩を塗るような真似をした」等の理由で、作者プロデューサー監督演出脚本家、あるいはコンテンツそのものに対して敵意を向け、悪質なものになるとそれらに対する迷惑行為を行う。

わかりやすく言えば
ロミオとジュリエットが悲恋になったのは、シェークスピアのせいだ。シェークスピアがいなければ、ロミオもジュリエットも幸せになれたんだ
(そもそもシェークスピアがいなければロミオとジュリエット自体が誕生していなかった事は棚上げである)
といった感じ。

「作り手への敬意や感謝よりも、キャラクターの魅力を重要視する」という性質上、信者アンチを併発しているケースが多い。
作品においてのキャラクターの重要性の高さがマナーの弱点である為、その思いの丈を創作に向けさせるのが一番の対策である。


「キャラ厨」の主な行動

  • 「キャラクターは好きだが、作品そのものや作者やスタッフは嫌い」だとSNS掲示板で公言する
  • 公式よりもキャラクターを愛している、愛することができると自負している
  • 作品のストーリーやバックボーンには興味を示さず、公序良俗をわきまえずに(特に非成人指定作品において)エロを執拗に要求する
  • 制作側の関係者あるいはそのキャラクターを好きな消費者による犯罪迷惑行為不正行為等の不祥事が露呈した際「キャラは悪くない、悪いのはアイツなんだ」「こんな奴に作られている(愛されている)なんて、キャラクターが可哀想だ」といったキャラクター主眼の非難・擁護を行う
  • 自分の好きなキャラクターが、推しのカップリング通りに結ばれなかった際、公式カップリングを執拗に敵視する(カプ厨
  • 時代背景・世界観を無視し、現代・消費者目線の価値観でメタ目線での非難・糾弾を行う
  • 期待通りの展開にならなかった原因をスタッフの人格や腕に求め、キャラクター達を「被害者公式の犠牲者)」と祭り上げ、それらをまとめたアンチ記事を作成しスタッフを戦犯加害者呼ばわりし糾弾・非難する(脚本厨の一種)
  • 自分達の期待を裏切った作品を黒歴史と呼び、抹消しようとする
  • 逆に、自分の望む展開の(特にファンが作った非公式の)二次創作をあたかも公式のオリジナル作品であるかのように崇拝・評価し、公式作品への当てつけを行う(「原作者は二次作家を見習え」などと言って公式にそれを送り付ける事も)

実害

キャラクターへの思い入れが強すぎたファンが暴走した結果、実際に制作側が被害に遭った事例も少数ではあるが存在する。


勿論だが、このような事例は例え制作側に非があろうとも許される事ではない犯罪である。
相手が悪いからと言って自分の狼藉が正当化されるわけではない、罪の相殺はできないのだ。

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【合併症の可能性が高いもの】

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