概要
叩くだけで音が出る他の音ゲーに対し、ギターを模したコントローラーのネックにあるRGBボタンを押さえつつ、ピッキングボタンを弾かないと音が出ないという二動作を必要とされる点が大きな特徴である。
なお”ギター”フリークスとなっているが、ベースを演奏するベースモードも存在する。
2010年にネックボタンを増加(3ボタン→5ボタン)・エフェクトベダル設置等を施したGuitarFreaksXGが登場。
姉妹的ゲームであるドラムマニアとセッションプレーが可能であり、ほとんどの曲が同ゲームと曲、クリップともに共通となっている。
そのためpixivではこのゲームに関する絵を描いてもギターフリークスタグではなくギタドラタグを付けることが多い
ギターでの演奏
他の音ゲーが「音楽を演奏している気分になれるゲーム」にとどまっているのに対して、ギターやベースの愛好者が耳コピして演奏しているケースが多いのもこのゲームの特徴でもある。
楽譜(タブ譜)などがネット上にある場合もある。
収録曲傾向
昔のバージョンではコナミオリジナルが半数以上だったが、シリーズ途中からライセンス曲が追加されていった。これに関してはドラムマニアと共通する。
関連動画
ギターフリークスの曲をバンドが演奏した動画。曲は「Star of Muse」
なお、ギターの演奏者は作曲者ご本人