概要
ストーリーにあまり関わらないが、神官の話や書物庫から情報を知ることができる。
元々は天空龍に仕える神官の一人だったが、生と死のバランスを覆しかねない禁術開発の虜となったことで天空龍の島から追放され、以降地龍王・アヴァロンに仕える身となる。
エニグマとの関係
地龍王・アヴァロンことエニグマに転生の秘術などの禁術を教えたモンスター。キャラクターデザインもあり、歴史に大きく影響を与えた割にパズドラX及び本家パズドラにも実装されず滅ぼされた一族の生き残り以下の扱いで影が薄い存在である。
また黄金郷エデンでは地龍王・アヴァロンの体を乗っ取り主人公に襲いかかってくる。しかしククロであることは自分から明かさない為、あの「たまに話に出るククロ」だと気づかずポッと出の裏ボスだと思ってしまう人も多い。また人によってはククロだと明かしたところで誰だよってなってしまいかねない。
なお初回に限り戦闘前選択肢でボケるとツッコミを入れてくれる。アヴァロンドレイクを繰り出してくる。当然ここでのアヴァロンドレイクはドロップしないが、再び訪れることで再戦は可能(ただし、ククロは消滅したので会話は発生しない)
主人公に倒される小物感満載の捨て台詞を吐きながら体ごと消滅した。エニグマと違い本人が直接戦わない辺、さらに小物感が出てくる。これでもストーリー上最後の敵である。
死の司祭・ククロ
司祭の絵馬で行けるククロの祭壇にて生前の彼の姿を目にすることができ、エッグも入手できる。難易度は地獄級と超地獄級。