※エニグマの後ろにいるのがアークヴェルザ
概要
始祖龍・エイドスによって命天龍・ゼルクレアとともに生み出されたドラゴン。生物の死を制御し、命の誕生と死を調和させることで地上の繁栄に貢献してきた。
死を司る神ということで、他の天空龍に比べるとかなり禍々しい姿をしている。
元々はZ界にて長い間眠っていたが、ドグマとエニグマによって赤子状態の姿で復活し、力の源である死のドロップを注がれたことで強制的な成長を遂げている。
その強大な力をパラドックスに利用され、ドグマに操られていた。
そしてドグマに憑依したエニグマに乗っ取られ究極生命体の器にされたが、主人公とゼルクレアが倒したことによって呪縛から解放され、主人公達に礼を言うと再びZ界にて眠りについた。
ゼルクレア曰く「悪い天空龍ではない」
ストーリー中では魔城アヴァロンのステージ3、初回のボスとしての登場で、ラスボスの一歩手前のボスという位置づけになっている。
配信ダンジョンの「死天龍の絵馬」で入れる「死の神殿」では並行世界の別個体がボスとして登場し、倒すと一定確率で入手可能。
モンスターとしての特徴
タイプ | 神 |
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属性 | 闇・闇 |
スキル | テラグラビティ(敵の残HPの半分に当たるダメージを与える) |
リーダースキル | 死天のツバサ(HP5%以下で攻撃4倍) |
性能もさることながらスキルが非常に強力。コストが大きいものの、残りHPの半分を削るという、死の神にふさわしいものとなっている。
一方、リーダースキルは発動条件がシビアなため、どちらかというとサブ向きの性能。
関連
命天龍・ゼルクレア(命を司る龍神。アークヴェルザとは対になっている)