CV.生天目仁美
概要
縦ロールの髪を3本、左に纏めた髪型と白いゴスロリ風の服が特徴の少女。
夜の王が倒れてから登場した新たな敵対者。
相川歩のクラスの担任の男性教諭、栗須猛(くりす たけし)の正体。
100年前は「最強の魔装少女」として大先生のクーデターに参加していたが、ヴィリエの女王に惨敗してしまい、個性と力を奪われた上でヴィリエを追い出されてしまった。
以降、普段は年老いた無個性なおっさんの姿で過ごし、お酒で酔うことによって一時的に呪いを解いて本来の少女の姿へ戻ることができるが、これは最強クラスの魔装少女にしか出来ない芸当で歩は出来ないとネネに言われている。
普段は飲み屋や深夜の理科準備室で呑んだくれるなどの無害な生活をしているが呪いを解き力を取り戻すことと、クーデターの際に唯一呪いを受けなかった大先生に対する復讐を目論んでいる。歩のいる街へやってきたのもユーの影響から集まってくる強いメガロや魔装少女を利用し本来の力を取り戻そうと考えたため。文化祭の時にハルナと共同作成した魔力吸引器で本来の姿に戻ろとしていたが、ユーの魔力も吸うものであったため失敗し自棄酒をしている時に何度か歩と出会った。そしてトモノリの指輪を使うことで復活に成功する。