プロフィール
概要
試合中に反則技を使い、全米に衝撃を与えたデキシー・クレメッツ。しかし周囲からのバッシングも気にせず、むしろ「自分がルールになればいい」と考えて、保安官から悪徳警官「クレメッツ警部」として生まれ変わった姿。
作中での活躍
悪徳警官らしく、事あるごとに「逮捕よ!」と叫び、その逮捕理由も「ムカつくから」「変な踊りを踊ってるから」といった実に適当なもの。また、対戦相手としては、表属性のキャラクターのストーリーには登場せず、一部裏属性キャラのストーリーでのみ登場する。
また、左肩にイーブルローズと動揺の刺青が施されていることから、彼女もまたアナスタシアによる洗脳を受けている可能性がある。
ちなみに、ランブルローズXXにおいて「スーパースター」となると、名前が「クレメッツ署長」に変更される。まさかの昇進。
ゲーム中の性能
元のデキシーと同じく、パワーを生かした豪快な技を多数所持しており、そこにヒールらしくHゲージを溜めやすい技や、なぜかバックブリーカー系の技が増えている。
必殺技は、PS2版ではキラームーブに「ウェスタン・クローズライン」、リーサルムーブに「デキシー・ボンバー」、Hムーブに「ブラーマ・ブル・ライディング」がある。
ランブルローズXXにおいては、Hムーブ以外が全て変更されており、キラームーブが「スロー・バック」、リーサルムーブが「スピードバスター」、また凶器リーサルムーブとして「ポリス・アタッカー」が追加されている。スーパースター版は、リーサルムーブが「スピードバスター2」にパワーアップしている。また、麗琥とタッグを組んだ時に、専用ダブルXムーブとして「サンドイッチキック」が使用可能。
関連タグ
デキシー・クレメッツ ←クレメッツ警部の表属性キャラクター。