概要
PS2用のランブルローズと、XBOX360用のランブルローズXXがある。
ランブルローズXXは対応ハードのスペックにともないグラフィックが格段に向上、
コスチューム追加など、よりエロい方向に特化されているが、ゲームシステム面に少々難があるのが欠点。
登場キャラクター
- 日ノ本零子/麗琥
- デキシー・クレメッツ/クレメッツ警部
- アイーシャ/シスターA
- 藍原誠/ザ・ブラック・ベルト・デ-モン
- アイグル/グレート・カーン
- ベッキー/キャンディ・ケイン
- スペンサー先生/ミストレス
- 夜叉/紅影
- アナスタシア/ドクター・アナスタシア
- ノーブルローズ/イーブルローズ
- レディーX/レディーXサブシスタンス
- セバスチャン
- 音音
- ラムダ
余談
同じく女性キャラ人気の高い格闘ゲームであるテクモの『デッドオアアライブ(DOA)』シリーズを意識しているらしく、『デッドオアアライブアルティメット』の発売日に主要なゲーム売り場で体験台を設置するといったこともあった。
また、『デッドオアアライブ4』のキャッチコピーが「世界でいちばん美しい」と付くと、『ランブルローズXX』では「美しいだけじゃ、相手にならない。」と対比したような宣伝も見られた。
ただ、デッドオアアライブの方は最新作の『デッドオアアライブ5』が発売されている。
一方のランブルローズの方は続編は現在も音沙汰が無い状態であり、ファンにとっては続編の発表が望まれていたのだが、キャラクターデザインを手掛けていた寿志郎氏が2016年6月15日に急逝したため、続編の登場は困難な状況になったと言わざるを得ないだろう。
スタッフが関わりがあるからか、『ラブプラス』シリーズに三人のカノジョにそれぞれランブルローズのコスチュームがあったりする。また、ゲーム内の店舗にもランブルローズネタがそこかしこに存在。