クロヴィス(グリムノーツ)
くろゔぃす
性別 | 男性 |
---|---|
性別 | 雷属性 |
英語名 | Clovis |
レア | ★5 |
職種 | アタッカー |
武器 | 篭手 |
専用武器 | ローゼン・シュヴァリエ |
出典/物語 | グリムノーツ「語られぬ英雄たち」 |
Illust | 穂里みきね |
CV | 河西健吾 |
クロヴィスとは、『グリムノーツ』1章の主人公。
ジル・ド・レの忠実な従者であり、格闘技に通じている。一匹狼で馴れ合いを好まないが、自分が認めた相手には忠義を尽くす。女に間違えられることが多いため重度の女嫌い。神を信じながら、悪人にも共感してしまう優しさがある。聖女から託された青いバラを大切にしている。
青バラの従者はずっと仕えていた。青髭となったかつての騎士から受けた恩を返すために。聖女から託された青バラの意味を探すために。やがて主から命を受けた従者はある少年に付き従い、己の拳を彼のために振るうことを決める。その先に従者の探す答えが見つかると信じて。
ホーム画面セリフ
あの方たちが夢見た理想に、俺はどこまで近づけたんだろうな… |
あいつについてきたこと、後悔はしていない。いまも、それにこれからも。 |
あの巫女、またつまみ食いしやがったな…そろそろ説教しないとな。 |
チビスケ、また無駄な物を買いやがって…今度説教だな。 |
タオの奴、ノーテンキ野郎に見えるが案外…いや、なんでもない。 |
イベントか。祭りに興味はないが、出遅れるのも癪だ。どうする? |
プレゼントが来てる。さっさと開けたほうがいいぞ。 |
〇〇から、フォローされたそうだ。 |
主人公
ボイス1 | クロヴィス、そうお呼びください。 |
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ボイス2 | 仰せのままに。 |
ボイス3 | 我らに仇なす獣に、礼など不要。 |
ボイス4 | お前が信じるのは、どんな神だ? |
ボイス5 | 黙れ女。 |
ボイス6 | このクロヴィス、あなたの拳として共に戦おう。 |
ヒーロー
クエスト開始時#1 | 神はこう説いておられる…愚者には鉄拳制裁。 |
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クエスト開始時#2 | このクロヴィス、あなたの拳として共に戦おう。 |
クエストクリア時#1 | 我らに仇成す獣に礼などいらぬ。 |
クエストクリア時#2 | 青バラの誓いを果たすその時まで、負けるわけにはいかない。 |
必殺技カットイン#1 | 神よ…我が拳に力を! |
必殺技カットイン#2 | 懺悔はもう済ませたか? |
必殺技 | 打ち砕く! |
攻撃時 | ふっ! |
切り替え技 | はっ! |
被弾小 | うっ! |
被弾大 | がはっ! |
被弾打ち上げ | なんっだとっ! |
敵に倒された時 | 誓いを守れず…申し訳…ありません… |
受け継がれし青きバラⅠ
白紙の『運命の書』を持って生まれてきたクロヴィスは、親によって森に捨てられる。
森で死にかけていたクロヴィスが、自分はこのまま死ぬ運命なのかどうかを確かめていたところ、身なりのいい騎士が現れる。
自分の『運命の書』には何も記されていない、とクロヴィスが話したところ、その騎士は興味を示し…。
受け継がれし青きバラⅡ
クロヴィスは自分の仕える元フランス元帥のジル・ド・レの指示に従い、聖女ジャンヌと自身の身柄を入れ替えるため、ルーアン城に潜入を図る。
クロヴィスを世間に聖女ジャンヌ本人と認識させたまま処刑が終われば、ストーリーテラーが定めた結末を逃れ、聖女ジャンヌは死の運命を回避できるはずだった。
受け継がれし青きバラⅢ
牢に監禁されている聖女ジャンヌの元まで辿り着いたクロヴィスは事情を話し、自分がジャンヌの身代わりとして死ぬことを主張するが、ジャンヌに拒まれてしまう。自分の魂と理想をクロヴィスに託すとジャンヌは言い、青いバラを彼に渡す。そして翌日、彼女は刑死する。
後日エクスたちの旅に合流する直前、クロヴィスはジャンヌとジル・ド・レの魂と理想を受け継ぐことをあらためて誓うのだった。
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エイダは一人の男に制止の言葉をかけた。恐ろしくなるほどに美しく整った顔が近づいてきても動揺しない。目の前にいる男、クロヴィスはエイダに何度も同じ言葉をかける。その言葉の数だけエイダの口からは拒絶が汲み出される。 この物語は、二人の美しさを味わう物語。 ここにしか存在しないクロヴィスとエイダの物語。 とても楽しい気持ちで書きました。徹夜に負けない体が欲しいです。 著者及び表紙は比野栞(@siori_sugersolt)11,407文字pixiv小説作品青い薔薇は手折れない
※元「アザミの花は手折れない」 ※捏造設定まみれ もしもクロヴィスの親が現れたら……といった妄想から生まれた話 クロヴィスを庇うジル・ド・レが描きたかっただけなので満足です。続きは未定。 追記 ・タイトルがどうにもしっくり来ないので仮タイトルに変更しました。6,178文字pixiv小説作品