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演:ウォルトン・ゴギンズ 吹替:堀内賢雄


概要編集

カウボーイの格好をしたグールの男性で、世紀末における凄腕バウンティハンター。

falloutシリーズに慣れきった、ヒャッハー上等な上級者プレイヤー」の分身に当たるキャラクター。

通称「ザ・グール」。


とある目的のために戦前から200年以上生き続けてきたが、ここに来ていよいよフェラル化寸前に陥っており、抑制薬の確保のためなら手段を選ばない冷酷で利己的な性格になっている。

また、Vault-Tec社(主にハンク・マクレーン)とは浅からぬ因縁がある。

ルーシーにとってはある意味で世紀末の先生3人目。同時にその授業料はとてつもなく高くついたが…

最終的にルーシーと彼の共闘を示唆してシーズン1は幕を閉じている。


使用している銃器のうち、大口径の回転式拳銃はロシア製のリボルバー式ショットガンMTs-255…と見た目が同じ別のナニカをソードオフにしたもの。なにせ装弾数は5発だったオリジナルに比べたら4発だし、そもそもショットガンですらないどころか中身は別物。代わりに様々な特殊弾を装填可能となっている(具体的には、上記の徹甲弾はもちろんのこと、人間の足を粉々に出来る程の威力のあるグレネード弾など)。

「fallout_Shelter」では「グール・リボルバー」の名前で登場している。

保有perkが公式SNSで公開されている。


戦前に一世を風靡した俳優であり、当時Vault-Tec社の公式アンバサダーも務めていた。戦前に一度宣伝映像の撮影で下記のVault4に訪れたこともある。

かつての家族はVault-Tecの重役である妻バーブ(演:フランシス・ターナー)と、彼女との娘ジェイニー(演:ティーガン・メレディス)。

「クーパー」の名の元ネタは、彼同様西部劇で活躍し、Fallout3では「ハハッ、ゲイリー!」の元ネタにもされてしまった白黒映画時代の人気俳優ゲイリー・クーパーに由来。

また、自身の出演していた映画で共演したことのある「ルーズベルト」と言う名前の犬も飼っていたこともあり(ルーズベルトの犬種はボーダーコリーもしくはオーストラリアンシェパードと思われる)、それにより犬に対しては多少の優しさや面倒見がある一面を見せた。


実は111のアイツと同じ従軍経験者であり、最初期に配備されたゆえに、欠陥だらけだったT-45型パワーアーマーが息切れしてきた頃に起きたアラスカ奪還の恐るべき最前線から、大勢の部下の命と引き換えに生還したと言う凄惨な過去を経験している。さらにそこへ世紀末を200年以上生き延びてきた戦闘経験とグールの身体能力が加わったことで、多数の荒くれ者や並の軍人を一蹴する程の実力を持つ。

上記の理由から、当然殆どのパワーアーマーの特性や弱点をも知り尽くしており、条件を整えての奇襲を行なえばT-60の小隊を全滅させることもできる。なお、あくまで条件(暗闇や特殊弾頭など)を整えての話であり、正面からT-60と戦えばマキシマスにすらゴリ押されてしまうのは留意。


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