ロイヤルネイビーの一員として、数々の作戦に参加しました。
沈むことを覚悟していましたが、まさか弾薬不足で無念な結果に……
ご主人様、くれぐれもあの時の過ちを繰り返さないよう心がけることです
プロフィールを確認しなさい
グロスター級のネームシップ、ロイヤルメイド隊の教育係。
間違いや注意点を「全て可能かつ速やかに正しく厳しく指摘してくれる」、
秘書官としての「補佐役」を地で行くクールメイドレディ。
(※公式Twitterの紹介文より引用)
ロイヤル所属、グロスター級のネームシップ。ただし同級では起工・進水・就役すべてで最後。
2020年の旧正月頃に実装された。
紫のボブカットに近い髪型で左目がややメカクレ状態となっている。
服はロングスカートのメイド服。他のロイヤルメイドに負けず劣らずの巨乳だが、ダイドーやカリブディスと同じく胸部の下部に意味深な穴が開いている。
教育係だけあって、冷静でとても厳しい。
メイド隊はどちらかと言えば指揮官に甘い人物が多いが、グロスターはカーリューと並んで厳しい態度を取る。
これは「指揮官は皆のために働き、それを支えるのがメイドの務め」という信念に基づいてであるため。もちろん自分に非があればちゃんと認めるできた人。
周りの人物には心配する面はあれど信頼もしており、指揮官に対しても好感度を上げれば徐々に態度も軟化していく。
固く厳しい印象を受けるが2022年のバレンタインや一コマ劇場では「指揮官に行動を管理されるとゾクゾクする」「実は責められたい」といった一面があり「Sに見せかけたM」疑惑がでている。
フィジー、サウサンプトンと出撃するとそれぞれに特殊ボイスが流れる。
着せ替えは旧正月衣装『ピオレ・ブリリアント』。
暗めの紫色のチャイナ服で、髪は後ろでまとめている。服をつまんでタイツに包まれた太ももを見せるようなポーズをとっており、大胆に開いた胸元から見える大きな胸部装甲と合わせて目を引く点が多い。
フィジーに衣装を用意させ、このポーズも彼女の提案によるもの。グロスターにとって彼女に任せたのは完全に失敗だったようだ。
他にも祝日が終わった後の原状回復に頭を悩ませており、台詞からは彼女の苦労が垣間見える。
性能のチェックをしなさい
- 予備弾薬
自身が所属している艦隊の弾薬切れ状態によるダメージ減少効果を5.0%(MAX15.0%)軽減する
- The FightingG
自身の火力・命中が5%アップ。自身が戦闘中に敵を撃破する度、自身の火力・命中が1.0%(MAX2.0%)アップ(一度の戦闘では最大5回まで加算可能)
ステータスはシェフィールドやエディンバラに近い。対潜が高めだが、他の能力値はSRということもあり突出しているわけではない。
予備弾薬は弾薬切れのダメージを減らすスキル。
海域で敵を全滅させて☆3をとるのに役立つ。自動戦闘が導入されたことで放置して経験値を稼ぐこともでき、その際の減少量軽減としても使える。
The FightingGは自身に火力・命中バフ+敵撃破時に自身に火力・命中バフ。
累積最大値は15%と高め。火力自体は平均値程度あり、補正も高いので上がった火力で敵を仕留めやすい。
雷装も高く、上がった火力を活かせない重装甲の敵にも強い。
ロイヤル艦としては耐久は高く、軽巡全体でも平均以上はあるが防御用のスキルを持っていないため落ちる時はあっさり落ちる。
スキル1も生存が前提となるので真ん中に挟んだり高耐久の壁役を用意するなどして生き残れるようにしておくと活躍の幅を広げやすい。
ちなみにスキルは両方とも史実を基にしたもの。
予備弾薬はフィジーと救出活動をする際に燃料・弾薬を十分でないままにしたがゆえに空爆を受け沈没した背景から。
The FightingGは当時勲章を5つも手にしたグロスターの渾名。
いいイラストです
関連タグ、もう一回チェックしなさい
- フィジー(アズールレーン):史実で共に駆逐艦の救出へ向かった。