ケイエリ
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けいえり
KONAMIの音楽ゲーム『pop'n music』のキャラクター、ケイゴ☆とエリカのカップリング。
２人とも初出が『pop'n music 17 THE MOVIE』のミュージシャン同士である。
また、キャラブックでは見開きで２人が載っているページがあり、ケイゴ☆のWINアニメでは２人が共演する場面もあり、誕生日が同じ４月８日である。
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重なる三つの未来
前置きとして、ネタバレ注意です。 書き終わったあとの感想。龍司の影うっす!!← バッドエンドではないけれど、ハッピーエンドでもなくて、トゥルーエンドっぽいものを書こうとしたらご都合主義が仕事をしすぎました。 サイスルしてたときは「あぁよかった」って思えた話も、ハカメモをしたあとにみると「この裏側で…」みたいな気分に為りました。その結果今回のアミちゃんはテンションが低いというか自罰的です。末堂がいたら、もしかしたらエリカちゃんを救う治療法だって確立されたかもしれないしって。でもアラタの指名手配騒ぎは完全にエリカちゃんたちのせいな気がしています…。 エリカちゃんの最後はたぶん、あれが一番最善でそれ以外のルートはなかったんだと思うけど最後ケイスケが涙を流したところで私も泣きました。 憶えているサイスル組と、憶えていないハカメモ組として書いています。なぜ憶えているのか、なぜ憶えていないのかはお互いの疑問で、たどりついた結論も違います。 ここからゲームの話。 いやね、サイスルはノキアがあんなだったからデジモン＝生き物でよかったんだけど、ハカメモはとくにデジモン＝プログラムって認識があって、そことのぶつかりあいとか主義の違いで戦うことが多くて、どっちがいいのかもわからないし。というわけでデジマーケット騒ぎは傍観を選びました。 というかハカメモってサイスルより妨害系の技使ってくるボス多くなかったですか？私だけ？まぁいいや。そういうわけでイライラしながら進んでたらマタドゥルモンの野郎が開幕ぶっかけかましやがってオートプレイになりました。結果ボロボロにやられたし、むしゃくしゃしてはじめからやりなおしましたよ。いやたぶんサブクエ無視してメインクエ攻略だけしてたせい。なのでサブクエも完全にクリアしてたらガードDXがいつの間にか手許にあって装備してレベリングもして挑んだらマタドゥルモンさん拍子抜けするような難易度になりました。反省している、ごめん。これサイスルのときもしたわ。 ストーリーもストーリーでえぐいし、優のことはだいたい予想出来てたけど、龍司のあの言動はつらかった。あいつアラタと同類のドMだと思うんだ。いやMはいじめられ慣れてるだろうから()違うな。メンタルが弱いんだね、きっと。千歳がいてくれて本当によかった。アンキロモンさんまじMVP。あのシーンだけで泣ける。そのあとイーターもぐもぐがあるんだけどね!!エリカちゃんの記憶サーバの中の音楽(というか声)が好きです。あそこのBGM好き。 そういえばデジモンは誰かと殴り合うシーンが必ず入るルールでもあるのだろうか。呆然と見つめる男どもの顔すっごい面白かったですよ。そのあとのケイエリの慰めとか最高なんだけどなぜ二人の話を誰も書かない？(話が逸れました) でもやっぱりレギオン倒したあとのね、フーディエモンとのお別れは一番つらいです。それが巻き戻った世界で誰も悲しまない方法だと理解できても、納得はできない。サイスルの終わりが杏子さんとの出会いだったのもあいまって、あの終わりはつらい。 とりあえず今から二周目行ってきますけど、あとでサイスルとハカメモの時系列順にクリアしていきたい。19,583文字pixiv小説作品
