CV:後藤邑子
クラス:1年10組
身長:156cm
誕生日:9月1日
血液型:O型
スケブコメント:「I have a good grounding in Japanese けいと」
概要
美術部員の一年生で、カナダからやってきた留学生。現時点で最後の新入部員である。フルネームは不明。
偶然かネタか、日本では福岡県福智町の金田(かなだ)という所に住んでいる。
非常にテンションが高く、いつも笑顔がまぶしい。リアクションも声も大きく、たいていのセリフに「!」がつく。
日本語は一通り話すことが出来るが、英語訛りらしくセリフがカタカナで書かれている。
誰に対してもですます調で話す。初期は語尾が「○○デスノヨ~」となることが多かった。
カナダの英語圏の出身であるため英語は流暢に話せるが、その彼女から見ても日本の学校の英語の授業は非常に難しいといい、英語の成績はよくないらしい。こっそり英会話の本を読んで勉強していたこともある。
ペルシャ猫の「ぶち」を飼っているが、「ぶち」は重度の方向音痴猫で、しばしば失踪する。
友人関係
本人がフランクな性格である上に、部長の須尭雨情が美術部の1年生をガイド役として紹介したため、1年生組とはすぐに打ち解けた。特に気さくな夏海と大変仲がよい。
しかし、日本のついての質問として、普通の日本人が答えられるはずの無いマニアックな難問を次々にぶつけるため、夏海をはじめ周囲の人々をしばしば困らせる。そのため、周囲からは「外国人であることを考慮してもかなり変わってる子」だと思われている。
質問の内容があまりにも専門的なため、「実は知っていて質問しているのでは」「実は日本についてとても詳しいのでは」といった疑惑も浮上している。そうかと思えば「モノレール」を「モノレーノレ」と読み間違えたり、「火災報知器」と聞いて「火災放置器」という単語を連想するなど、妙な所でずっこけることが多い。
夏海の自己紹介を聞いて「あっそう!(夏海の姓は麻生)」等と返事したりしているところを見ると、少なくとも一部ジョークが含まれているのは間違いないようである。一方で涼風コンビや空閑木陰などに面白半分に間違った日本の知識を吹き込まれることもあった。
しかし2013年2月号で、今までわざとボケていたということをうっかりカミングアウトした。
容姿
金髪碧眼でロングヘアー。欧米人としては小柄である。また太眉キャラでもある。