CV:小清水亜美
クラス:2年2組
身長:162cm
誕生日:2月19日
血液型:O型
自己紹介スケブコメント:一反木綿の絵の上に自分の顔を載せて「いったんもめんになってみる 神谷朝霞」
概要
美術部員の二年生。誰に対してもですます調で話す。
絵を描くことより工作を好み、オブジェやよくわからない発明(?)品を無数に制作している。
ただその思想はかなりピントがずれているため、実用的なものはほとんど無い。本人は「アートに実用性を求めちゃダメ」と主張しており、最初から実用など考えていないらしい。しかし表現の面でも疑問符のつく作品も多く、両手招き猫なるものを制作したときはほとんどの部員から「飛びかかろうとしているネコ」だと思われ、真意を理解できたのは部長だけだった。
いたずら好きで騒がしいタイプではあるが、普通の人が驚いたり何か言いそうなシーンで妙に泰然自若としていることがあり、根岸が大声を上げても平然としていたり、レモンを美味そうにかじっていたこともある。
また、桜の花びらをむしとり網で集めたり、両足に潰した空き缶をはめ込んで音を立てたりといった若干幼い行動も見られる。
細い手足からは想像もできないほどの怪力の持ち主でもある。特に握力が強く、部長が全力でひねっても開かなかったビンの蓋でも軽々と開けたため、「美術部の切り札」の異名がついた。それどころか鉄製のワイヤーを平然と引きちぎることすら可能。
しかしその力がうまく制御できないらしく、カッターマットを紙ごと切り抜いたり、脚気の検査の真似事を根岸に行ったところ根岸が悶絶する事故に発展したりしている。
姉(雪花)と兄(雷火)がいるが、朝霞だけ顔が似ていない。このことを作者がネタにしていたこともある。
ネコの「クマ」(顔がでかくて熊みたいだからついた)を飼っている。最初は姉に反対されたが、姉に熊を見せたらあっさりOKが出た。
友人関係
招き猫の件で、部長のことを自分の一番の理解者だと思っており、勝手に崇めている。
また、根岸にちょっかいを出すことが多い。彼の過剰なリアクションが面白いらしい。
明るい性格なので他の部員とは仲が良いが、騒がしいのが苦手な空や葉月からは苦手に思われているかもしれない。
容姿
薄紫の髪で前髪をオールバックにした一本結び。前髪から数本アホ毛が出ている。
三白眼(というよりギョロ目)が特徴。
手足が細いことと行動がやや幼稚なため小柄に見えるが、身長は162cmなので低い方ではない。
関連イラスト
普段はオールバックとギョロ目で損をしているが、実は髪を下ろすとなかなか可愛い(右)。
関連タグ
美術系4コマ作品における中の人繋がり