概要
ゲネル・セルタス亜種とはモンスターハンターシリーズに登場するモンスター、ゲネル・セルタスの亜種である。
旦那と同じく甲虫種初の亜種。
旧砂漠に生息し、体色は緑色から砂色に変化している他、原種よりも尾のハサミが発達している。
原種を遥かに凌ぐ巨躯も特徴。
ゲネル・セルタスは原種の時点で雄をこき使っていたのだが、亜種は過酷な環境に生息しているからか原種よりも雄の扱いが酷い。
具体的には
- 原種と同じく疲労時にはアルセルタス亜種を呼び寄せて、貪り食う、
- 大技「甲虫激砲」時にはアルセルタス亜種も一緒に発射する(発射された雄は木っ端微塵に砕け散る)
といった具合である。
特に「甲虫激砲」時の砕け散ったアルセルタス亜種は、討伐としてカウントされるため、とあるクエストではこの特性を利用し、アルセルタス亜種を十数体討伐する血も涙も無い内容になっている。
余談
ピクシブ百科事典においてこのゲネル・セルタス亜種は、モンハン20周年記念モンスター総選挙時点で公式発表されていたモンスターの中で最後に記事が作られた大型モンスターである。