"神に選ばれた童貞"
cv:浦和希
概要
カミエラビの主人公。
都内私立高校に通う高校一年生。「望み」や「夢」もなければ「野望もない」。
アキツとは中学の頃からの同級生。売れっ子アイドル「フタナイヨ」の熱狂的なファン。
ある日、スマートフォンに届いたメッセージがきっかけで、カミサマ候補たちによる殺し合い「カミエラビ」に巻き込まれることとなる。
能力
能力名 | 愚者の聖典 |
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内容 | この世の理を自在に操る力 |
能力ランク | D |
ラルに意思を伝えることで、聖典と錫杖が具現化し、能力が発動する。
この世の因果を自分の望むままに操作し、書き換えることができる。
反則級の能力だが反動も非常に大きく、因果操作の度合いに応じた代償を背負うことになる。
因果操作の内容と代償(不明な点は、能力の説明)
・契約により、ゴローの通っていた病院が消えた。
・スペースデブリの位置をズラして標的に直撃させた際に、数か月寿命を削った。
・ホノカを蘇生した際に、自分の周りからの評価を下げた。
・敵の能力の炎を消すために相手の周辺の空気を消滅させた際、一生彼女が出来なくなった。
・アキツの能力を無効化した。タツヤの攻撃をバリアで消した。ここ最近の使用で目から血が出た。
どれも"自分の不幸"に関わっている。
そしてどうやら、カミサマ候補の人間には一部の不幸の効果(自分の周りからの評価)は、以前と変わらない模様。