『肝心なやつがスタメンに出てねぇ、何としても引きずり出すぜ!』
概要
CV:梁田清之
ダークキングスのエースを勤めるピッチャータイプの野球リーガーでゴールド三兄弟の長兄。次男に「ゴールドフット」、三男「ゴールドマスク」がおり各々の分野で活躍している。
10年間ダークキングスでプレイを続ける猛者であり、利き腕である右手の爪と殺人投法「ジェノサイドスクリュー」で相手を叩きのめす戦法を主体としている。
金色の腕を持つリーガーが、覚醒する鍵は何か?
マグナムエースの「44ソニック」を目にした瞬間から言葉に出来ない奇妙な感覚を覚え、試合で戦う内にフェアプレーに目覚めていく。
違和感の正体が、ルーキー時に当時のエース・シルバーフロンティアから教えを受けていた時に見た光景だった事を思い出し、彼がかつての師匠だった事を知ると、今は師弟の間柄ではなくライバルとして接している。熱しやすい弟をたしなめ、兄弟を支えるしっかり者の出来た兄。サッカー戦では司令塔になりつつも、フットのサポートに回る。
必殺投球は「44ソニック」と、独自にアレンジした「44ソニック・オン・サンダー」。OVA版では、新魔球「ライジングブラスト」を披露している。アイアンソルジャーに改造された際、「ジェノサイド・バースト」というジェノサイドスクリューの変形技を使用。なお、ジェノサイド・スクリューは戒めとして封印した。