ザ・レイド

ざれいど

2011年に公開されたギャレス・エヴァンス脚本・編集・監督によるインドネシアの映画。

概要

原題は『The Raid-Redemption-』、英題は『The Raid』。

脚本、編集、監督はギャレス・エヴァンス。主演はイコ・ウワイス。

インドネシアの格闘技「シラット」を題材に、SWAT隊員と麻薬王率いるギャングたちとの戦いが描かれる。

2014年に続編の「ザ・レイドGOKUDO」が公開された。

あらすじ

SWATの隊員たちが高層ビルに突入する。

このビルは麻薬王リヤディのアジトになっており、今回の作戦は彼を捕らえるのが目的だ。

最初こそ静かな潜入に成功したが、マフィアたちに感づかれてしまい隊員たちは次々と殺されていく。

そんな中、新人隊員のラマはなんとか生き残り、格闘技「シラット」を武器に死闘を繰り広げていく。

登場キャラクター

()内は演者。

• ラマ(イコ・ウワイス)

SWATの新人隊員。

• ワヒュ(ピエール・グルノ)

SWAT部隊の隊長。

• ジャカ(ジョー・タスリム)

作戦の指揮を執る巡査部長。

• リヤディ(レイ・サヘタピー)

高層ビルを根城にする麻薬王。

• マッド・ドッグ(ヤヤン・ルヒアン)

麻薬王の側近。

格闘技の達人で、素手での戦いを好む。

• アンディ(ドニー・アラムシャー)

麻薬王の側近。

冷静沈着な頭脳派。

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