シスター(荒川アンダーザブリッジ)
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しすたー
シスターとは、『荒川アンダーザブリッジ』に登場するキャラクター。
荒川河川敷の教会で毎週日曜日にミサを執り行っている、シスターよりはブラザー寄りの元傭兵。一応敬虔なシスターのはずなのだが、ミサの内容が実戦に役立ちそうなものばかりだったり、言葉より銃弾で物を語るほうが多かったりとツッコミどころ満載のお方である。
容姿の整った巨漢の美青年だが、右頬に傭兵時代に負った傷がある。
過去にイギリスで孤児院をしていた。その時の娘の一人がステラ。教えは一般人には3コンボまで。
自分にはかなりのマゾ気質かつガラスハートの持ち主。そのためマリアからストレス発散の道具にされている(主に彼に毒舌をぶつけること)。
恋愛経験は「甘く切ない生と死の狭間で生まれた許されざる恋」という血生臭いもの。ファーストキスは血と錆の味。
傭兵時代は煙草を嗜んでいたらしい。
ミサの後に配るお手製のクッキーは住人みんなの大好物。おいしさの秘訣はすさまじい握力で生地をこねくり回すこと。
モデルは作者の中村光が小学生の頃お気に入りだったという、パンチングシスター人形。
キャラ人気は圧倒的なまでに首位。
なお、作者のデビュー作である「中村工房」にて登場したキャラクターである。中村工房時代はさらに言動挙動がワイルドであった・・・。
ニノの保護者的立場にいる。眠ってるニノだけに合気道を仕込んだ。
リクルートについて、「我は強いが曲がっとらん男」と評している。
マリアに想いを寄せているが、精神的に返り討ちにあう。アニメ5話では彼女宛てにラブレターを出していたことが発覚。
ステラに想いを寄せられているが、全く気付いていない。
村長に恩があり、彼にだけは敬語。必要以上に甘やかしてる。
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