シロクマ(Minecraft)
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まいんくらふとのしろくま
ゲーム『Minecraft』に登場するシロクマ(ホッキョクグマ)について解説。
ver1.10で追加された動物系の中立Mob(モブ)。
雪原、氷樹、凍った海、凍った深海バイオームに生息する。
統合版に限り、凍った川、雪の斜面、尖った山頂、凍った山頂バイオームにも生息する。
動物Mobでは珍しく繁殖不可能だが、リードは使える。
統合版での名前は「ホッキョクグマ」となっている。生物学的にはこちらが正しい。(シロクマはこのホッキョクグマの通称となっているため。)
クマという事もあってか、他の中立Mobと比べると敵対化しやすい上、一度敵対化すると敵対状態が解除されないため、下手にケンカは売らないようにしたい。
子供のシロクマは攻撃されても逃げ回るだけだが、大人のシロクマの場合は反撃してくる。また、統合版では何故か見た目は子供なのに大人と同じように敵対する個体もいる。
また、子供のシロクマがいると子供を守ろうとするからか、周囲の大人のシロクマが全員敵対化するため非常に危険。泳ぎが得意なので一度敵対化すると海へ逃げても撒けない可能性がある点に注意(水中へ潜る事まではしないので、水中での動きを強化するエンチャントやポーションがあれば水底でやり過ごしながら距離を取るのも一手)。
倒すと生鱈や生鮭を落とす。Java版ではver1.17より炎により倒された場合、代わりに焼き鱈、焼き鮭をドロップする。が、体力はカメと並んで多いので無理に倒す必要はないだろう。なお、統合版では炎で倒しても生鱈、生鮭をドロップする。
近くのキツネを攻撃するが、Java版と統合版とでは挙動が異なり、Java版では大人と子供両方攻撃するが、統合版では大人のみ攻撃する。
ver1.17より追加された粉雪に埋まってもダメージを受けない。
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