概要
マンガ、マギに出てくる登場人物、シンドバッドが設立した商会である。
シンドバッドの冒険、マギ最終章に登場する。
ネタバレ
シンドバッドの冒険
シンドバッド(若シン)が第6迷宮ブァレフォールを攻略した後に設立。
本拠地(商館)はレーム帝国のナーポリア。後にバルバッドへと移転する。その会員はシンドバッドが冒険の中で仲間となった多種多様な人々。希少なイムチャックの民芸品などを取り扱う。その後ササン王国やアルテミュラ王国とも貿易を展開し、稀に見る有力な商会となった。
この商会が、後のシンドリア王国へと繋がる。
マギ最終章
アリババが目覚めた3年後の世界でユナンからその存在を聞かされる。
シンドリア国王を引退したシンドバッドが、国際同盟を作るとともに設立したと思われる。非常に強い力を持っており、会長のシンドバッドのみならず、室長のジャーファルにすら容易には会うことが出来ないほど。
本拠地はパルテビア。