概要
不幸の限りを尽くし、手枷と鉄球を付けられ、天下を掴むこともできず、石田三成・大谷吉継・毛利元就にこき使われ、優しさに飢えた挙句に宗教に走った、悲しい姿である。
本人はとても幸せそうにしてるので、いいんじゃないかな?
他武将とは違い洗脳するまでもなく、自分から入信した。
自分の求めているものが愛だと本気で思っていることがセリフからうかがえる…が、毛利と違い心の底から洗脳されているわけではない。
戸次川の戦い三英雄編でその雄姿を見ることができる。
さらに言うと、ここの官兵衛を三成で斬首するとバグで先に進めなくなる呪いがプレイヤーにかかるので注意が必要。
ジョシー黒田を見つけた際の三成と刑部の台詞は必聴。
ちなみに名前の元ネタは史実での黒田官兵衛の出家時の名前「如水(じょすい)」と思われる。
※史実の黒田官兵衛もキリシタン大名だったが洗礼名は「ドン・シメオン」である。
4では金鉱を掘り当てザビー教の収入源の一つとなっている。