雑魚に興味はない。
殺し甲斐のある奴だけかかってこい。
プロフィール
キャラクター紹介
おまえが俺のマスターか。俺はスナイダー。
「前装式銃最後の傑作」と名高いイギリスのエンフィールド銃を、後装式に改造して作られた銃だ。
つまり、エンフィールドを改造すると、俺になる。
興味があるなら、試してみるか?
ただでさえ有用だった銃が元になっているのだから、性能については語るまでもないだろう。
さぁ、マスター。俺を呼び覚ましたからには、覚悟はできているんだろうな?
俺を退屈させるなよ。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
ゲーム内人物ファイルより
イギリスの古銃だが、絶対非道になることもできる。
銃として戦いを好む姿勢が強く、誰に対しても容赦がない。
一方で、食事を面倒くさがりたまに倒れてしまうことも。
(ゲーム内士官学校・図書館「人物ファイル」より引用)
概要
エンフィールドとは、アプリゲーム「千銃士:Rhodoknight」に登場するキャラクターである。
前作「千銃士」から引き続き登場する貴銃士の一人であるが、本作ではイギリスグループに所属する別個体の貴銃士として登場する。
「絶対強化」で帽子の装飾チェーンが「チェーン・スナイダー」という専用装備として獲得できるが、フレーバーテキストには「スナイダーの帽子に装飾されているチェーン。自身がエンフィールド銃を改造した銃である証として、それなりに気に入っている。 」という記載がある。
前作「千銃士」からの変更点
- 前作担当イラストレーター・木下さくらのキャラクターデザインを原案に、蓮水薫が新たにキャラクターデザインを担当している。
- 金属パーツ、装甲などが明るめの色に変更。
- 帽子の金線が銀線に変更。
- 上着の立て襟の装飾が金から銀に変更。
- ショルダーストラップ・エポレット・飾緒が金から銀に変更。
- 裾の金属装飾が袖についている装飾と同じ形状に変更。
- 趣味が「なし」から「戦闘」に変更。
- 好きなものが「炭酸水」から「力」に変更。
- 「絶対高貴」の力に加え「絶対非道」の力も使えるようになっている。
前作「千銃士」にて
前作では、別個体がレジスタンスのマスターに呼び起こされ、世界帝軍と対峙した。
召銃元銃器解説
前装式ライフルだったエンフィールド銃を、後装式に改造した銃。
最初期の後装銃のため技術・構造的に未完成な部分もあり、エンフィールド銃よりも命中精度は悪かったという。
しかしその優れた速射力で、戊辰戦争ではわずか10挺のスナイダー銃を装備した新政府軍が、ゲベール銃やヤーゲル銃などの旧式銃を装備した旧幕府勢力の軍に大勝するなど、大きな戦果を挙げたという。
(「千銃士:Rhodoknight」公式サイトより引用)
タグ付加等の注意
実在した銃器をモデルとしたキャラクターであり、前作「千銃士」のキャラクターとの混同を避けるため、イラスト及び小説を投稿する際は、マイナス検索という観点から「キャラクター名(千銃士R)」に統一するようにお願いします。
関連動画
- キャラクターPV
- 記念日ストーリー
- ベストアルバム「Crossing Emotions volume IV」CM