「きりきざむきりきざむきりきざむきりきざむきりきざむ」
概要
スミレとは消滅都市に登場する怪盗団の一員である少女。チェーンソーで切り刻むことが好きで、同じ団員も危険にさらされることもあるという。
元々は黒コートの組織で「殺しの天才少女」として育てられており、物心ついた頃から彼女の手元には銃があった。だが、銃で人を傷つけたくなかった…チェーンソーで人を切り刻みたかった彼女は、怪盗団のツバサがアジトを攻めてきた際に彼の呼び掛けにより組織から離反、怪盗団に加わるのだった。スミレが海を苦手とするのも、組織時代に浜辺の狭いアジトで番犬のように飼われていた経験から無意識に嫌悪感を抱いていたから。
サイドストーリー「月の涙と怪盗団」、ランキングイベント「なりたいわたし」「渚のチェーンソー」「孤独なマスカレード」「keep moving on」等で登場。
特徴
ゴスロリのような恰好をしている。
右目の下に十字架のような模様がある。
チェーンソーを所持しており、星6になるとステンドグラスのような模様が入り2台に増える
星6になってから、日傘を差したり、オッドアイになったりしている。
ストーリー
なりたいわたし
組織時代のスミレが怪盗団に入るまでの物語が明かされる。彼女の狂気な入団理由に想いを受け取ったユキとタクヤはドン引きしていたが…
渚のチェーンソー
ある日、怪盗団の皆で海に行く事になり結局ツバサとルイと3人で行く事になったが、そんなスミレを白昼夢が襲い、過去のトラウマが蘇ってしまう。
関連タグ
ツバサ - 怪盗団の団長
怪盗団のメンバー