「ガラス玉のように、儚いものだな…」
プロフィール
出身 | 魔法の国 |
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職業 | 僧侶 |
性別 | 男 |
年齢 | 23歳 |
趣味 | ガラス玉集め |
性格 | うちき |
概要
アカデミーの卒業生で、内気で空想をすることが好きな魔法の国の青年。内気すぎる性格を隠し、友達を作るために日々奮闘していたが、いつも方向性を間違えてしまう。しかしながら本人はそのことに気づいていない。口に出す言葉は少ないが、心の中ではいろいろ考えている。
日々試行錯誤した結果、主人公と友達になれたため、そのままのキャラを貫くことにした。主人公と友達になれたのは嬉しいが、今度は友達同士の会話がわからないという新たな悩みが生まれてしまった。
黒髪で黄色い瞳でマントを羽織っている。また、頭にはかぼちゃのような帽子を被っている。武器はロッドでこれを使いながら味方を回復している。
進化後は、帽子に青い線が足され、靴も黒から青色になり襟も青色に。更に、首から赤くて丸い宝石を下げるようになった。
アカデミー、学園祭にて
教授の研究室にビンを届けるため、アカデミーにやってきたセッカはアルシュータと再会した。・・・が、再会したはいいものの、話が全く続かずお互い気まずくなっていた。そんな時にカエルが大量発生する事件が起こり、セッカは魔法薬を被り気絶してしまう。目が覚めて一人でいたところ、モンスターが魔法薬を被ってしまい、陰に引きずり込まれてしまった。
陰に引きずり込まれたセッカはその中で巨大なモンスターの精神世界に入る。そこでモンスターの望みやアイリーンの返答を聞き彼の気持ちも変わっていった。そして、モンスターの影から出て、アルシュータに会ったセッカは自分の本当の性格を告げ、友達になってくださいと彼に頼む。
すると、アルシュータは黄色いバラをセッカに差し出し、セッカのことをこれからもっとよく知りたいと話した。
これでセッカの友達もまた一人増えて一件落着・・・だと思う。
余談
なお、検索する際はセッカ単体、もしくはメルクストーリア、メルストとのAND検索を推奨する。