概要
魔界戦記ディスガイア5に登場するキャラクター。CV:柿原徹也
ゴルディオンの一番弟子を名乗り、孤軍奮闘でロスト軍と対峙する。そのため、そのゴルディオンの技(超魔流)を使うキリアを敵視している。
基本的にお調子者だが、相手によって態度を変える柔軟な思考の持ち主。
その活躍※ネタバレあり
下記は魔界戦記ディスガイア5でのネタバレが含まれます。
故郷をロスト軍に襲撃され、やむなくロスト軍に従事し、囚人の世話などをしているところ、負傷したゴルディオンが収監された際に彼の世話を行った。
元々ゴルディオンに憧れていたゼロッケンは親身に世話をし、その過程で超魔流を教わった。
しかし、ヴォイドダークによってゴルディオンが洗脳されたのを機にロスト軍から脱走。師匠を救うべく奮闘する。
当初は「超魔流をパクった」とみなしたキリアを敵視していたが、同じくゴルディオンから超魔流を教わったと知るや否やキリアを「兄貴」と慕うようになる。
洗脳されたゴルディオンを救うには超魔流最終奥義しかなく、臆病が祟って1度は不発に終わるも、ゴルディオンを救いたい気持ちと、もう2度と逃げないと誓った勇気から、ゴルディオンと同じく「心に魔界を宿す魔王」となり、キリアと共同で超魔流最終奥義を会得。未熟ながらも、ゴルディオンの洗脳を解除することに成功している。
一連の騒動終結後、「ゴルディオン道場」を立ち上げ、超魔流を広める活動をしている。
小ネタ
・ストーリー中、ゼロッケンの称号と事典の説明がコロコロ変わる。興味があれば逐一調べてみよう。
・恒例の嘘予告では3回ほどメイン回を務めている。その内の一つが「最終的に超魔王バールに挑む」と言うもの。実際に挑める日が来るが、孤高に挑まず、反乱軍全員で挑もう。
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