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概要編集

KING OF PRISM シリーズに登場する香賀美タイガ仁科カヅキのカップリング。

以下「KING OF PRISM by Pretty Rhythm」を「キンプリ」、「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」を「キンプラ」、「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」を「スッスッス」とする。


学年はキンプリ・キンプラではタイガが中学3年生、カヅキが高校3年生。スッスッスでは学年が一つあがりタイガは高校1年生、カヅキは大学1年生となる。誕生日はタイガ5/4、カヅキ5/5で一日違い。タイガは誕生日が一日違いであることをカヅキに隠していた様子(カヅキ&タイガお誕生日先付け)。同じA型。ふたりともストリート系。担当カラーはタイガがライトグリーン、カヅキがグリーン。サインは酷似している。

初期の頃は「タイガがOverTheRainbow(以下オバレ)のファンである姉に無理やり連れて行かれたライブで初めてカヅキのショーを目にし、ファンになりその後カヅキに近づくため上京しエーデルローズに加入した」とされていたが、後に「タイガが幼い頃何度か東京を訪れており、その時高架下でカヅキにプリズムショーを教えてもらった。その後一度地元青森に戻り、エーデルローズに入るためまた戻ってきた」ということになった。どちらにしろ上京した理由はカヅキである。

しかしスッスッスにて正史が語られる。詳しくは後述「スッスッスの2人」を参照のこと。

雑誌のタイガ紹介文や監督曰くタイガはカヅキLOVEらしい。


エーデルローズに同じストリート系が入ってくることはかなり珍しいので、カヅキはタイガのことを非常に可愛がっているらしい。一方タイガはカヅキが好きすぎるあまりツンとした態度をとってしまう。最近(スッスッスを経た今)は前に比べてだいぶ素直になったようす。


本編:キンプリでのふたり編集

以下の文は雑誌や舞台挨拶などで発表された準公式設定を含むためそのような類が苦手な方は注意して頂きたい。


オバレを結成してからのカヅキはメディア露出が増えファンが増えていった。もとよりタイガは「アカデミー系はチャラついていて好きじゃない」と言っていたがストリート系ダンサーで憧れているカヅキがいるからという理由でエーデルローズに入った。それなのに最近のカヅキはドラマやライブで女に媚を売るようなチャラチャラしたことを…とカヅキの変化に怒りを感じていたようす。彼はカヅキさんは俺のものと思っているらしくカヅキがほかの人に馬鹿にされたり、女の子にキャーキャー言われるのは心底嫌とのこと。


高架下で特訓していたカヅキに厳しい言葉を浴びせたりするが、大和アレクサンダーがカヅキを「バラバラにするぞ」など挑発した際にはカヅキのことを庇っていた。

ちなみにアレクの登場から十王院カケルの登場までカヅキはタイガの肩に手を置いたまま。


その後、エーデルローズ主催のローズパーティーにて無期限活動停止を公言したオバレ。タイガはカヅキとお揃いの緑のブレスレットを見つめながら「カヅキさんのいないエーデルローズなんて…」と悲しい顔をしていた。本編終了後の次回予告?にてカヅキがエーデルローズをやめることが明かされた。タイガは高架下のシーンですでにカヅキからエーデルローズを去ることを告げられていたらしい。



本編:キンプラでのふたり編集

カヅキはエーデルローズを去る際、いつもの高架下でタイガに「エーデルローズのストリート系はお前に任せたぞ」と自分のあとを託していた。


カヅキは元祖ストリートのカリスマ:黒川冷に弟子入り志願のため毎日Prism Stoneを訪れていた。いつも冷から「俺に教えられることはない」と帰されていたカヅキであったが、ようやくプリズムショーを教えてもらえることに。一方タイガは「毎日こんなチャラチャラした店に…」とカヅキの後をつけていた(※公式ノベルではカヅキに会うためにPrism Stoneを訪れていたと記載されていた)。このあとタイガはネストオブドラゴンまでカヅキを尾行していた。


プリズムキングカップの出場者発表時にはカヅキがタイガを推薦してくれていたことがわかった。またその大会でタイガはカヅキのショーを観て涙を流したり、カヅキから「お前のプリズムショーすっげぇフリーダムだったぞ!」と褒められたりしていた。


EDのイラストではあんとわかなに追いかけられるカヅキを助けるためにさらにそれを追うタイガが描かれている。キンプラの円盤はAmazon特典がやばいぞ。


本編:スッスッスでの2人編集

第1話

お風呂でカヅキに肩を組まれ、赤面するタイガ。カヅキから「顔赤いぞ?のぼせたか?」と聞かれる。


第3話

3年の時を経てようやく2人の出会いが語られた。前述したとおり、2人の出会いについては幼少期会っていた説と姉にライブへ連れていかれた説があったが、まさかのミックスだった。


幼少期、父の仕事の都合で家族で東京へ来ていたタイガはカヅキと出会う。そこでカヅキにプリズムショーを教えてもらうことに。カヅキの小学校でプリズムショーの発表会が予定されていたため、カヅキはタイガへ「発表会へ出ないか?」と持ち掛ける。タイガは「まだジャンプを飛べない」とカヅキへ伝えるとカヅキから「お前なら絶対飛べるよ。俺が約束する」と言われ練習に励むこととなった。しかし発表会前日、台風の影響でタイガは青森に帰ることになり発表会には出られず、カヅキに何も言えないまま別れることとなった。

それから5年後、カヅキがオバレとして活動しておりそのオバレが青森でプリズムショーをすると知った姉の大空がタイガをオバレのライブ会場へと連れて行った。タイガはカヅキに会えると知るやいなや「青森に帰ってからもずっとプリズムショーの練習してたんだ、カヅキさんに見てもらうために…!」とオバレがいるステージに駆け出した。が、ステージにいたのは「胸キュン体験♡キュン×3」を跳ぶカヅキの姿であった…。


再会したはいいものの、タイガは以前のカヅキとの違いに戸惑いカヅキへ「ストリート系、やめたんすか」と問いかけた。するとカヅキは「俺は一人でも多くの人にプリズムショーの素晴らしさを知ってほしいだけだ」と答えた。カヅキの人間としての大きさに改めてタイガは胸を撃たれたのであった。


2人の出会いやプリズムスタァ香賀美タイガとしての成長、またタイガが現ストリートのカリスマ・仁科カヅキとどう向き合うかが語られた。タイガの本音や成長が窺える。レインボーライブ23話を観るとより深みが増す。


第7話

受け継がれし女装。女装が受け継がれているだけだと思ったらパンツまで受け継がれていた(スッスッス設定資料集)

カヅキがミスコン出場に出てほしいとみんなに熱弁するとタイガは「カヅキさんがそこまで言うなら!!」と張り切っていた。


第9話

前回のプリズムキングカップのようにアレクが会場を壊さないか心配し、タイガがカヅキに向かって「カヅキさんは安心して見ててください」と言う。ストリート系の熱い物語。



これは余談だが2019年3月23日に公式よりYouTubeにTVアニメ宣伝PVが公開された。内容としてはキャラクター紹介と第1章(第1話~第3話)のダイジェスト。第2話・第3話それぞれにの煽り文句がついており、第3話の煽り文句は「人生が変わるほどの憧れと出会った」。そっか…。


また、2018年10月28日に同じく公式より公開された劇場版スッスッス本予告内では「大丈夫、お前はいつか飛べる。お前にしか飛べねぇすっげぇジャンプを!」というカヅキのセリフがあったが、2019年3月2日公開の劇場編集版スッスッスにはそのセリフは無かった。前述のTVアニメ宣伝PVではカケルのセリフは劇場版のものに訂正されていたものの、カヅキのセリフはそのままだった。いざTVアニメ版第3話を観てみると、やっぱりカヅキのこのセリフはなかった。匂わせるだけ匂わせて消えてったカヅキのセリフ…。誰に言ったのか謎のままである。



アプリ「KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE」にて編集

2020年10月29日サービス終了。

このアプリのメインストーリーの内容はキンプリからキンプラまでの間に起こった出来事である。またブロマイドを取得しレベルを上げる事によって各キャラのストーリーが解放される。おすすめストーリーは以下を参照。


インタビュー:〔日常〕タイガ

カヅキがタイガを渋谷に誘っていた


インタビュー:〔レッスン〕タイガ

「お、オレの誕生日がカヅキ先輩と1日違いだから…なんだよ。別に、あと1日ずれてたらよかったとか、思ってねーし」

「エーデルローズに入った理由は…。…尊敬する人がいるから。」


インタビュー Vol.2:〔エーデルローズ・冬〕タイガ

最近朝ランニング中カヅキと会うとのこと。カヅキは年齢・性別関係なくいろんな人から声を掛けられるらしい。

どんなときも全力でやるためトレーニングをしており、いつか”あいつ”に勝つところをカヅキに見てほしいと言っていた。


プリズムボーイズ♯2

「くそ…!俺だってカヅキさんと風呂…!!」


オバレ meet Girl#6

タイガが女の子と勉強をするというシチュエーションに挑戦。その際、女の子に「もしお前がクラスで一番とったら…オレの宝物…ストリートのカリスマのサイン、見せてやってもいいぜ。」と言う。


こだわりコウジ#4

タイガがカヅキのために「毛蟹とウニのクルネホットチリソースのアンクルート」を作る。


2018年バースデーブロマイド

タイガがカヅキにバトルを挑む胸熱ストーリー。

2人とも「もうすぐカヅキさんの誕生日だってのに…」「ハハハッ、4日はタイガの誕生日ってことしか覚えてなかったぜ」とお互いの誕生日のことしか考えていなかった。


◎カヅキのストーリー【最高の瞬間】

カヅキは神社へ行き「タイガがこれからもエーデルローズのストリートを楽しんでくれるように、俺にできるだけのことはするから…神様、アイツのこと頼んだぜ」とお参りした。もちろんオバレの安泰も祈願。神社でタイガへのプレゼントとして「健康第一」のお守りを買った。


◎タイガのストーリー【全力の感謝】

タイガはカヅキへ何をプレゼントするか悩んでいた。悩んだ末タイガはバトルを申し込む。

上京したての頃は圧倒されるばかりでプリズムショーが嫌になることもあった。しかしカヅキの存在が自分を強くしてくれた。カヅキから「エーデルローズのストリート系はお前に任せたぞ」と言ってもらえてすごくうれしかった。けど自分はまだカヅキを追いかけるだけ。だから自分が成長した姿を見てほしい。カヅキが自分を後継に選んだのは間違いではなかったと証明したい。

以上の思いを込めてタイガはカヅキに挑むのであった。まさに全力の感謝。


タイガとカヅキのアニバーサリーストーリー【最高の瞬間】と【全力の感謝】は繋がっていた。

「to カヅキさん」伝説の始まりはこの時。

(KPR:最高の瞬間 カヅキ、全力の感謝 タイガ)


イベント「ときめきサバイバル合宿」

読むべきエピソード①

プリララの初イベント。オバレが強化合宿を企画。合宿先であるカケルの別荘のシステムがすべてダウンし全員で協力して食料や水などを調達することに。カヅキとタイガは二人で水を汲みに森の中へ入っていったがカヅキが道を間違え迷子になってしまった。カヅキがタイガに道を間違え迷ってしまったことを謝罪すると自分もカヅキにすべて任せてしまっていたとタイガも謝った。その後タイガが得意の木登りで合宿所を発見し、カヅキの役に立てたと喜んでいた。

「PRバーニングマスター カヅキ」特別編で、カヅキはタイガを最高の自慢の後輩と褒めている。

(PRバーニングマスター カヅキ、SRクライミングタイガー タイガ)


イベント「PRISM KINGDOM」

十王院グループがVR技術を使ったMMORPGを開発。ゲーム内でタイガは一番にカヅキに会えたことを喜ぶ。パーティーを組もうとしたら操作を誤りタイガは現実世界に帰ってしまう。とりあえず消えてしまったタイガを探すため冒険を開始するカヅキ。結局ゲーム内では最後まで会うことはできなかったが、カヅキはタイガに「次は一緒に組もうな」と声をかけた。

(SR剣士カヅキ、PR盗賊タイガ)


・イベント「輝けミスシュワルツNO.1」

コウジが女装コンテストの出場をみんなに提案。タイガは女装コンテスト(ミスコン)には絶対出場しないと言っていたが、カヅキが自分に期待してくれていることを知り出場を決意。ミスコン本番でカヅキは女装したタイガを「クールビューティーって感じだな」「すげー似合ってるぜ」と褒めた。

(SR:津軽娘タイガ)


イベント「エーデルローズ大忘年会」

2人で会場の飾り付けをする。カヅキがビンゴのルールを知らないことが判明。そのため隣にいたタイガがハラハラしていた。その後カヅキは景品をゲットし色々あってその景品はタイガの元へ行った。ちなみに景品は絆創膏。

(SR:クリエイター カヅキ、SR:サポーター タイガ)


イベント「みんなともだち!プリズムどうぶつえん」

カヅキと戯れる動物を見ながら羨ましがるタイガ。FREEDOMデュオはこのイベント。

(KPR:Come with me カヅキ、PR:Jealous Dog タイガ)

Jealousの和訳は「嫉妬深い」「やきもちをやく」


イベント「わたしを温泉へ連れてってください」

やっとカヅキとふたりで風呂に入ることができたが風呂の端っこに居た。カヅキに「こっち来いよ!」と言われる。その後お互いに背中を流しあった。またタイガは「カヅキさんと一緒に旅行できて嬉しい」と素直だった。

(PR:Good Sleepカヅキ♯2)


イベント「桜前線異ジョイあり」

「え!?カヅキさんが飲んだ後の茶を、飲む…!?」

(イベントメインストーリー内)


イベント「STAR MASQUEAADE」

「カヅキさんに忠誠を誓ったタイガだ」

(SR:マスクオブライジング タイガ)


イベント「ルヰのホワイトプロミスウェディング」

限定PRシンのストーリーにてカヅキのプロポーズの練習に思わず「はい!」と答えてしまうタイガが見られる。このイベントで2人のブロマイドはない。


イベント「Road To Shiny Seven Stars #1『一条シン!高校1年生!!入学式イッキまぁ~す!!!』」

カヅキ離れを宣言するタイガ。やっぱり無理だった。


イベント「キラッ!スタァだらけの水泳大会」

読むべきエピソード②

お互いの水着を選びあう。「最高のペアを選べ」と言われカヅキがタイガに「最高のペア―、そう言われた時、お前しかいないと思ったんだっ!」と言う。また最後に「俺、今日のことこれからもずっと忘れねぇ!」とも…。スチルもすごい。

(KPR:限界突破のカリスマ カヅキ、PR:虎視眈眈のワイルドビート タイガ)


イベント「Road To Shiny Seven Stars #3『そうだ、京都で百鬼夜行』」

「…あ、あの!か、かか、カヅキ先輩は、その、だ、だ、誰かいるんすか!!!」

「お?なんの話だ?」

「だからその…、ぱ、ぱぱぱっ、パートナーっつか、相方……?」

「ぱっお前、相方って…!お、お、俺に恋人なんかいねぇよ!」


こんなコントのような会話をしているが、カヅキとペアを組みたいが「カヅキさんがオレを選んでくれる可能性はあるのか…?」と悩むタイガくんの切ないシーンもある。

(PR:バーニングパートナー カヅキ、憧れのパートナー タイガ)


イベント「Road To Shiny Seven Stars #6『京都騒乱!天下の双子DUO!』」

「タイガも連れてっていいか?」とヒロとコウジに聞くカヅキ

(SR:エーデルローズの切込隊長 タイガ)


イベント「Road To Shiny Seven Stars #8『ヒロvsカヅキ!?宿命の巌流島決戦!!』」

タイガ「ちょっと思い浮かべただけで本人に会っちまうなんてなんか運命的だよな…!」

大事件の「俺とお前 沸騰グラインドマインド」はこのイベント。

(KPR:龍神バーニングファイヤー カヅキ)


イベント「Road To Shiny Seven Stars #9『願いよ届け 運命のストロベリームーン』」

「俺が月に願うのは…カヅッ…」

このイベントに2人のブロマイドはない。


イベント「突撃エンカウント!ラップバトルロイヤル!」

「わーと言えばわっしょい!かーと言えばカヅキさん!」

カヅキの憧れの人はDJ.Cooこと黒川冷であること、またそのモデルはあの人であることを念頭に置いて、タイガのブロマイド名に注目してほしい。

(SR:MC.24/7 カヅキ、PR:MC.KOOgami タイガ)


イベント「どきどきプリズム職業体験」

タイガが自分の作ったそばをご所望のカヅキを妄想する。

(PR:出前少年 タイガ)


イベント「プリズム・ホラー・ショー」

「カヅキ先輩!これがレインボーカブトムシです!」

「おぉ!すっげーな!さすが男の中の男、俺の自慢の後輩だぜ!」


全てタイガの妄想である。

(PR:彷徨う甲冑 タイガ)


イベント「集え!執事!!バトラーチャンピオンシップ」

読むべきエピソード③

スチルがすごいPart2!!!スッスッスからのタイガの成長が見える。

(SR:絶対信頼フリーダム カヅキ、KPR:疾風迅雷ドリーミング タイガ)


二人の楽曲について編集

タイガのソロ曲①「レジェンド・ワールド」

エーデルローズ研究生は個性的な曲にそれぞれありったけの愛を乗せて送るというテーマのもと曲を作った。タイガは挨拶でカヅキのことを思い出して歌ったと発言。つまり歌詞中の「永遠ムテキの太陽」とはカヅキのこと…。こちらをどうぞ。


ユニットソング「NEO STREET STREAM」

全国各地にプリズムの煌きを届けるという目的で始まったユニットプロジェクト。2人1組で計5チームにわかれ、各地のビーチに行き歌を作り披露するというものであった。こちらのCDに収録されているドラマパートは映画の先付け映像へつながるものである。タイガと一緒とわかり「そーかそーか!」と嬉しそうなカヅキや、カヅキと2人で旅行に行けることがよっぽど嬉しかったのか目をぐるぐるさせ鼻血を出すタイガの様子が窺える。タイガは「これは気合入りまくってるっつーか…」と誤魔化した。


到着編ではタイガがビーチを必死に探していたことがカケルからカヅキに届いたメールで判明。

ビーチに着くとカヅキはタイガに「お前の肌砂浜ぐらい白いな」という。これに対しタイガは「今日焼くっす!」と返す。しかしカヅキは「そのままのおまえでいいんだぜ」と伝えた。後にビオレコラボにてタイガがカヅキのこの発言からちゃんと(?)日焼け止めを塗っていたことがわかった。

ビーチライブ編ではショーの呼び込みの手伝いをしていたタイガがカツアゲのようだったのでカヅキが「本当は優しいやつなんだから」とすごく優しく諭していた。タイガは泣きそうになっていた。

帰り道編でタイガは寝言でカヅキの名前を呼んでいたり…。その後某雑誌にてカヅキがタイガの寝言を録音していたことが判明。


以前はこちらを全て履修するためにはキンプラ初回生産特装版の「速水ヒロ プリズムキング王位戴冠記念BOX」を購入しなければいけなかったが、なんとユニットソングプロジェクトの小説が登場。知りたい方はこちらをどうぞ。小説には、タイガが風邪を引かないように自分のパーカーをかけてあげる優しいカヅキがいる。


FREEDOM ~カヅキ&タイガver.~

アプリ「KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE」(以下プリララ)のイベント「みんなともだち!プリズムどうぶつえん」でのデュオ曲。曲調はレインボーライブのFREEDOMと同じだが、カヅキの声はレインボーライブではなくキンプリのものとなっている。収録アルバムはKING OF PRISM RUSH SONG COLLECTION -RED NIGHT VAMPIRE-。アニミュゥモ特典はタイガとカヅキのアナザージャケットとFREEDOM~タイガソロ~(後述)。


FREEDOM~タイガソロ~

KING OF PRISM RUSH SONG COLLECTION -RED NIGHT VAMPIRE-のアニミュゥモ購入特典。


NEO STREET STREAM 2018 SUMMER REMIX

プリララ内イベント「キラッ!スタァだらけの水泳大会」での曲。収録アルバムはこちら


タイガのマイソング②「Fry in the sky」

スッスッス第3話「祭りなら!俺の中にある!」にて登場。歌詞がすごい。第3話の内容がそのまま歌詞になっている。カヅキへのリスペクトや仲間と共にこれから頑張っていきたいという想いが伝わってくる。


EZ DO DANCE ~タイガ&カヅキver~

※存在不明なので期待しないでください。

タイガ&カヅキ生誕祭DJ Party にて披露された曲。DJ Partyだけ、さらに言うと19時の回のみで披露されたため幻。


Happy Happy Birthyday! ~タイガソロver.~

2018年プリララお誕生日企画で、エーデルローズのみんなの誕生日イベントの際にHappy Happy Birthyday!をソロで歌うもの。タイガ以外のみんなは「そんな Happy Birthyday to me」と歌うのだが、タイガは「そんな Happy Birthyday to カヅキさん」と歌っていた。こちらをどうぞ。


BOY MEETS GIRLS

ついにセプテントリオンのBOY MEETS GIRLSが音源化。曲中にはセリフが入っておりタイガのセリフは「あの人の背中…ずっと追いかけていたい…」まだカヅキを「あの人」と言うか。まだの方はこちら。声が優しくてびっくりする。


ドラマチックLOVE -ALLSTARS THANKS ver.-

ついに来たドラマチックLOVE全員歌唱。タイガパートの「テレパシー飛ばすのさ」をまさかタイガとカヅキ、2人で歌う日が来るなんて…。

余談だが、Rose Party 2019ではDVD/CD購入特典としてランダムで「みんなの楽譜カード(全7種)」がついた。タイガの歌詞カードは、歌詞中の「テレパシー飛ばすのさ」に大きく〇をし「大事」とメモしていた。またその上には「あの人にも届くようにしっかり飛ばす!!」と書いてあった。これを踏まえると大変感慨深い…。にしてもまだ「あの人」と隠すのか。

当時は現地でしか特典を入手できなかったが、Rose Party 2019が台風により万全の状態で開催できなかったため、事後通販にこの特典がついた。


誕生日企画と先付け編集

誕生日が5月4日、5月5日と隣り合う2人は生誕先付けやプリララバースデーイベントで一緒に祝われる。2016年は生誕先付けが無くまたプリララもリリースされていなかった。以下2017年以降の生誕祭イベントを紹介。


2017年 キンプリ カヅキ&タイガ生誕祭

キンプラ公開前。カヅキがタイガの誕生日を知らなかったことが判明。タイガくん、言ってなかったの…。キンプラの円盤に収録されている。


2018年 プリララ バースデーイベント

前述のプリララの項目を参照のこと。


2019年 タイガ&カヅキ生誕祭

カヅキが大学に進学したり仕事がさらに忙しくなったりと前より会える時間が少なったことに対し「最近会えなくて…俺…」と本音を漏らす。これに対しカヅキは「そうだな…」とすごく優しい声で返す。

カヅキがタイガに言った「俺を超えていけ。もちろん俺も負けないように頑張るけどな」という言葉が熱い。まだ円盤収録予定はない。


2020年 ベストテン ウェルカムムービー カヅキ×タイガ

ベストテン1週目。タイガがカヅキにインタビューをするというシチュエーション。質問は全部で3つ。

タイガは2つ目の「龍と虎、どっちが好きですか?」という質問を読むや否や「あいつら…!!カヅキさん!龍と虎、どっちが好きなんすか!?もちろん虎っすよね!?」とすごい勢いでカヅキに質問した。しかしカヅキは「どっちも好きだぞ!両方強いからな!」といつも通り(?)な返答をしていた。これに対しタイガは「はぁ…カヅキさん…ほんとそういうとこっすよ…」とヤレヤレという感じだった。

3つ目の質問「今後やってみたいことは?」という質問に対しカヅキは「お前(タイガ)とショーがしたいなぁ!みんなの前ではまだやってなかったろ?新曲を作るのもいいなぁ!」と答えており、タイガはそれはそれは喜んでいた。いつか3DCGで実現しますように。



版権でのふたり編集

・HMMオリジナルみかえりデフォルメイラストで、タイガのイラストの足元をアップして見てみると、「仁科」の文字が。おそらくおさがり。

・台詞アクリルはタイガとカヅキで全2種

・大江戸温泉物語コラボではタイガとカヅキのみアヒルがついている。

・としまえんのタイガのパネルでつけているⓀのネックレス。

・いつもはタイガの胸についているKと✩の缶バッチ(カヅキ公式グッズ)だが、キンプラや抱き枕カバーイラストではなぜか✩の缶バッチのみカヅキのもとへ分離していく。

・某ホテルとのコラボではカヅキのロッカーからタイガのネクタイが発見された。

・yahoo着せ替え待ち受け事件。yahoo!きせかえ第2弾にてアレクとタイガがプリズムストーンでモデルの仕事をすることに。「どの服を着たい?」と問われたところタイガは「じゃあ、あの、カヅキさんが着てたやつ…」とうつむきながら答えた。後に全国のプリズムストーンショップにてカヅキと同じ服を着ているタイガのグッズが出る。公式サイトでそのストーリーが読めるのでぜひ。第3弾も読んでください。

・ビオレUV事件。各々がテーマに沿って商品の紹介をする動画がビオレUV公式ツイッターにて公開(現在削除済み)。「あぁ!?日焼け止めだぁ!?俺はもっと焼けてカヅッ…」「カヅキ先輩がそのままの俺でいいって言うから仕方なく塗ってんだよ…仕方なく…」などのセリフがあった。

・ファミマプリント事件。何の前触れもなく突然服を交換し合ったアレクとカケル、カヅキの私服を着たタイガのイラストが公開された。ストーリーもなし。そのイラストがこちら。現在配布終了。



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