プロフィール(数値はサバイバー版)
名前 | ダークスターカオス |
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国籍 | アメリカ |
誕生日 | 4月26日 |
身長 | 177cm |
スリーサイズ | 118/80/99 |
得意技 | パワー技 |
必殺技 | ダークスターハンマー |
CV | 小山裕香(ダブルインパクト)、高松由香(サバイバー)、臺奈津樹(サバイバー2) |
アメリカ人覆面レスラー。初代およびそのリメイク作V1におけるラスボス。
ストーリー後半、突如として現れた素性不明の謎のレスラーで、IWWFヘビー級王者であったビューティ市ヶ谷からベルトを奪取。彼女からベルトを奪う事がゲームの最終目標となる。
その後はシリーズを通して全米トップヒールとして君臨。クリス・モーガンの方がわずかに格上とされるが、最強格のレスラーの一人である事は間違いない。
なお、文字数制限の都合により、スーパーレッスルエンジェルスでのみスーパーカオスのリングネームで登場。
初代のストーリーをベースにした「美少女レスラー列伝」でも同じ流れでラスボスを務めるが、それに加えて、カオスルートが存在(山田遥・小沢佳代・チェルシー羽田のいずれかでワールド女子に所属し、龍子とのタッグを二度拒否すると分岐)。
そのルートでは、マイティ祐希子にベルトを奪われた責任を取らされ、会社に理不尽な解雇を受けたマリア・ロードンが、再びリングに上がるためにマスクを被り、カオスとなる。
しかし、主人公とのタッグで挑んだ王座戦で負傷し、現役続行不可能に。そこで、「今消えればカオスは口だけのレスラーだったと言われる。それは許せない」と決意した主人公が、カオスのマスクと名を受け継ぐ……と言う、まさかの「プレイヤーがラスボスになれる」驚愕の展開が行われる。
マリアは列伝のみのキャラだが、それ以外のルートおよび他の作品ではカオスの素性にはほぼ触れられない(一部作品で素顔を拝む事は出来る)ため、「マリアがカオスの正体である」と言うのはほぼ確定とされ、後の愛2話でもそれをほのめかすシーンがある。
なお、列伝は漫画「ブリザードYUKI」とのコラボで作られたゲームであり、主人公をYUKIに設定してプレイすると、カオスの正体はYUKIの母親では……とほのめかす描写があるが、こちらの方は他作品絡みである事もあり黒歴史化している。