ダーリャ
だーりゃ
ダーニャとはレッドアイ小説に登場するキャラクターである。
ダーニャとは愛称であり、本当はダリア本来綴り的にはダーリアと呼ばれる場合が多い。
また、イギリスに住んでいたときに乱場月歩と出会うがその時に
「え?ロシアってあだ名で呼ばれてるんでしょ?そんなイメージがある、じゃあ何て呼べばいい?」と聞く乱場月歩に
「ダーリャって呼ばれてたなぁあとはダリューシュカ」
と答えるも聞き取れず ダーニャになったことが始まりで
メンツの間でもダーニャとしても親しまれているがダーリャとしても親しまれている。
Возможность_Просваши_Парк【 ヴァズモージナシチプロスヴァシパーク 】
のリーダーを詰めておりアネモネ・スミルノフと幼馴染である。
また、鮮血の華にて無名で登場しているがこの当時はアネモネの記憶が戻っていないがゆえ
無名である。
ただし、幼いころのイラストとしては黄土色のような髪色で描かれているが
大人になるにつれて茶色くなったようだ。
それから、外伝である メスクマとネズミの音楽隊にも出演しており
朝比奈百花とベッキーと共にソビエト風ポテトサラダを日本にある材料でつくると言ったシーンもある。
また、彼女は犬干支である。
人物
落ち着いて大人びた性格に見えて実はとてもハイテンションでありノリがいい、
挑発的でよく人を煽っているが実際はただの照れ隠しと言ったツンデレを隠しても隠しきれず
アネモネ・スミルノフとは切っても切れない幼馴染の関係であり、
あた鮮血の華の時に描かれていた幼いころの描写からわかるように彼女は
積まれたトラックで売られるときにアネモネと生き別れになっている。
そしてアネモネの父親から
「あの子の手を離さないでくれ、これからも面倒を見てくれ【日本語のニアンス】」
ということを言われ「はい」と受け答えしている。
アネモネの両親は仕事が忙しく隣の家に住んでいたダリアが常に面倒を見ていたらしい
また二人の関係は血のつながりはないが姉と妹のような関係であり
二輪華でアネモネを探し歩いていたという風に言われているが
彼女は生き別れたのち彼女アネモネがどこの国にいて生きているかもわからないまま
多くの国を旅して歩いた。また、その探し歩いた理由はアネモネの父親との幼いころの約束を果たすためである。
よく二人で喧嘩をしているが、その絆と信頼関係からできることである。
目の色が青いことからわかるように、持ち合わせているのは它干支ではなく戌干支。
戌の名前はレックス。
ダリアはまた探し歩く中イギリスに移住し生活を安定させての旦那がいたのだが
そこで知り合った乱場月歩によって旦那を奪われた恨みもあり、月歩が日本にいると知っていたダリアは、旦那を殺されたことを復讐するために日本にやってくるも
そこでアネモネと再会し二輪華のストーリーにつながってくる
ただ、ダリアは日本国籍を持っているわけではないので数年に一回イギリスに帰っている。