ステータス
図鑑番号 | 046 |
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属性 | 闇 |
作業適性 | 手作業:Lv2 |
食事量 | 5 |
ドロップ | 骨 |
ボスの二つ名 | 月光に揺らぐ |
パートナースキル
闇に煌めく鋭爪 |
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発動すると、狙いを定めた敵に向かって高威力のジャンピングクローで攻撃する。 |
他名称
図鑑説明
頭の角は、月光を浴びることで成長する。
太陽が苦手なわけではないが
日光を浴びている間は、ツノがこそばゆい。
概要
大きな耳と、鎌か三日月状の角が特徴の、黒い獣人型のパル。夜行性で竹林の渓谷・月欠け湖畔・新緑の渓流に生息し、渓流の洞窟にも出没する。
ツキカゲのツノは、月の光を浴びると成長し、日の光を浴びるとくすぐられる感覚がするようだ。日光は苦手ではないものの、基本的に夜にしか活動しない。しかし、月光を浴びすぎるのもダメらしく、そうなったツキカゲはいつもより狂暴になってしまうという。
覚える技は闇・氷。専用技「ジャンピングクロー」は、闇の力を込めた爪で敵に飛び掛かり、2回の斬撃を放つ。パートナースキルはプレイヤーの指示で高威力のジャンピングクローを放つというもの。このスキルが地味ながら非常に凶悪で、素の状態でもそこそこ強いにもかかわらず濃縮すると攻撃力が上がっていき、しかもパートナースキルだけでなく専用技のほうにも効果があるためCTがわずか7秒という短さのまま技の攻撃力倍率最大2.5倍という大技レベルの火力を持つ小技が誕生する。パートナースキルのCTも27秒と中技程度でミス時の穴埋めに使えるため高回転で強力な技を2つ使えるというとんでもない状態になる。こうなれば他の技など必要なく、近接格闘可能な相手ならば最強クラスの火力を発揮するようになる。強化された闇の刃で敵を八つ裂きにしよう。一方で防御面は普通のパルなのでさほど強くない。殺られる前に殺る、という攻撃に全振りしたパルと言える。
作業は手作業のみとシンプル。手作業Lv2を持つパルの中では比較的早期に出会えるため序盤の作業要員としても活躍する。夜行性で指示すればすぐ働き、手作業しかできないため仕事がなくなれば勝手に休む、と夜行性のメリットを生かしやすくデメリットを帳消しにしやすい。