ステータス
図鑑番号 | 100 |
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属性 | 地 |
作業適性 | 手作業Lv4・採掘Lv3・運搬Lv2 |
食事量 | 6 |
ドロップ | 骨・大きなパルのソウル・革新的な技術書 |
パートナースキル
砂漠の守護神 |
一緒に戦っている間、プレイヤーに地属性を付与する。戦闘中、たまに高速ステップで攻撃を回避する |
図鑑説明
その風貌から、かつては高貴な者の象徴とされた。
富と権を疎む者にとって、格好の目印にもなった。
いつしか、アヌビスは死の象徴と化した。
概要
その名の通りアヌビス神を思わせる姿のパル。
黄昏砂漠にLv47の個体がボスとして固定ポップする。ボス個体の二つ名は「昏き太陽の守護者」。
自分を模した巨大な石造の前にいるので空から見ればすぐに居場所がわかる。
Lvは勿論、ボス個体は地属性強化のパッシブ「地帝」を持っているため普通に強い。地属性パルとしては最強レベル。
配合でも入手可能。パターンはそれなりに多いものの、親にレアなパルを要求しがちで確保できるのは中盤以降になるだろう。
戦闘でも優秀だが、作業面での長所はやはり手作業Lv4。
素の状態で手作業Lv4はアヌビスだけであり、いざ駆り出すととんでもなく早く終わる。
しかし、作業速度こそぶっちぎりだが食事量が6と多めなのが難点。
その点では手作業Lv3で食事量が少ないミステリアに軍配が上がる。
パルワールド発売時点では手作業より採掘を優先するため固定アサインの手間がかかっていたが、
アップデートで手作業を優先してくれるようになった。
拠点に建築できる力の石像(プレイヤーやパルの強化を行える施設。プレイヤー強化にはクルリス像を使う)はこのパルがモチーフ。
各地の廃墟と化した教会にも同様の像があり、前述した巨大な石造の存在も考慮すると
パルパゴス島では信仰の対象となっており、実際にご利益もあるようだ。
同じアヌビス神モチーフということで、コイツ(特にこのあたり)と似ている。