ゲーム『パルワールド』に登場するモンスター（パル）の一種。
ステータス
ステータス
| 図鑑番号 | 004 |
|---|---|
| 属性 | 草 |
| 作業適性 | 種まき:Lv1 手作業:Lv1 採集:Lv1 伐採:Lv1 製薬:Lv1 |
| 食事量 | 1 |
| ドロップ | ベリーの種 低品質の医薬品 |
概要
概要
額に赤い装飾のついたリス型のパル。
忘れられた島・湿原の島に生息し、風立ちの丘等の一部でも見かけることがある。
学んだ知識でご主人をブチ殺した記録があるやべー奴。
パートナースキルから考えて恐らく銃殺であろう。
ゲーム内でプレイヤーが撃たれることはないので安心ではある。
そのパートナースキルはプレイヤーの頭に乗っかり、プレイヤーの攻撃と一緒にサブマシンガンを撃つというもの。
プレイヤーの装備は銃でなくてもいいので、近接武器を振り回しつつ撃ってもらう戦い方も出来る。
なお、クルリスのサブマシンガンがプレイヤーLv11、エテッパのアサルトライフルがLv12で解禁されるのに対し、
プレイヤー自身の銃はLv21のマスケット銃まで待つことになる。
アサルトライフルはLv45、サブマシンガンはそもそも存在しないという、なんとも不思議なことになっている。
作業は序盤パルとしては多めの5種類対応。
農園経営や木材集めに重宝するだろう。
パルパゴス島の各地にはクルリスを象った「クルリス像」が設置されており、集めてアヌビスの形をした「力の石像」に捧げることでプレイヤーの捕獲力を強化できる。
アヌビスとクルリスの関係性も気になるが、何より興味深いのは
普通の1パルであるはずのクルリスの像が400体以上も作られ、
それがクルリスの生息していない地域も含めたパルパゴス島のほぼ全域に存在するという事実。
それだけクルリスが特別視される何かがあったのは間違いないが、詳細は不明である。
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