世界の歴史の第1巻の概要
世界の歴史の第1巻は人類文明の始まり 古代エジプトとなっており主に旧石器から古代エジプトのピラミッドらへんが主になる。本記事のデメトはそのエジプトの初めの王であるメナス王の誕生に当たる頃に出てくる人物である、そもそも現実のメナス王は上下エジプトを統一し、エジプト第1王朝を創設したこと以外は全くの不明であることからオリジナル展開になりやすく本作みたいな名もなき一般市民が中心になってる漫画にとっては恰好の題材になっている
本記事の概要とその周辺の人物
デメトとその主要なキャラもあげるとする
バニメル
彼らの収める元々の村であるティスの町のリーダー、元々は明るく男気が溢れる優しい好漢であったが敵対するカルキザとの戦いで仲間を殺されてから豹変やがて敵対する村の男を皆殺しにしたり女を奴隷にするなどの暴走をし始める、そして上下エジプトを統一してメナス王となりデメトと結婚する、その後はどうなったかは語られず不明
アムテップ
バニメルの友人で思慮深く穏やかな美青年である、ティスの町時代は参謀役として活躍したもののバニメルが暴走し失望してバニメルから去って旅立ってしまう、旅の途中で髭をはやし風来坊みたいな風貌になり、そして自身がデメトに好意を持っていたと気づくがもう手遅れで絶望しながら旅を続けるがその際にデメトそっくりの(トリープがデメトのクローンを作った)アトという少女に出会い共に旅をするといった、少し報われたものになっている
デメト
ティスの町の窓のチャーミングは女の子アムテップに好意を持っているもカルギザの戦いのあとバニメルの妻になるその際彼女はアムテップの安否を考えていた…
余談
そんな彼女だが時代背景や町の特徴なのかなんと女性にもかかわらず下半身に布を巻いただけで上半身裸というインパクト抜群の見た目をしている黒髪短髪で褐色肌で巨乳でしかも上半身裸がデフォルメで属性がもりもりである(しかも表紙絵にも彼女もおり乳首は見えないものの上半身裸である)、しかし現在は絶版になっており入手は困難であることから彼女の話題は全くなくpixiv絵だからかTwitterでも話題になることもない…一度でもいいから本作を探してそして彼女の勇姿を崇めて欲しいものである