概要
名前の由来は「宝」を意味する「トレジャー」をもじった造語。
2008年に富士重工業と業務提携していたトヨタおよびその傘下のダイハツと共同で開発した物で、トヨタ2代目ラクティスの姉妹車であり、3代目ヴィッツをベースとする。
ラクティスと比較して、スポーティーかつ躍動的なデザインが施されており。これまでのOEM車と異なり、スバルの技術者も開発に携わっていたため、スバル独自の路線が強調されたデザインとなった。
バンパーやグリル、ボンネット、フロントフェンダー、ヘッドライト、リヤガーニッシュ、リヤコンビネーションレンズにも専用のものが作られた。
コンパクトカーではあるが居住性に優れ、大人5人が乗ってもゆったりと座ることができる。